二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜【世界で輝く星】 ( No.86 )
- 日時: 2011/10/23 11:19
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
七話「ネオジャパン」(そら視点)
瞳子監督!…負けたら日本代表を入れ替え?
もう、ルナさん、聞いてないよ〜
なかなか面白い試合運び
イナズマジャパン有利に見えるけど良いところでネオジャパンに奪われる
相手はこっちをよく調べてきている
あ、吹雪君のシュート
「ウルフレジェンド!」
「ドリルスマッシャー!!」
あ、止められた
「へぇ、面白いわね」
「いろんな必殺技を覚えてきてるのね」
「凄いなぁ」
かがり達が感想を素直に述べる
…て、あれ?一朗太がいない
そういう事か、鍵は…一朗太と緑川君、それに
「って、先制点!!」
舞衣香が言う
「取られたね」
菜乃香が落ち着いて言う
『♪』
え?今、誰よ!?
「ルナさん?」
『そら、瞳子さんがねネオジャパンって言うチームを作ったの。それできっと今日試合に来ると思うから
頑張ってね』
…遅い!!
今まさに試合中!!!!
「そら、コイツ等本気で前より強くなってる」
舞衣香が言う
「相手はこっちが強くなればなるほど、強くなってる」
菜乃香が言う
「分かってる」
「宇都宮に代わって風丸!」
交代…
「来た!」
「なっ!緑川君のチャンスだったのに」
つららが悔しがる
だが、ボールは鬼道君が奪って一朗太に
「風神の舞」
凄い。完成してきた
後半
一朗太にマーク
「風神の舞対策」
「でしょうね」
「緑川君にパスです」
菜乃香が言う
「ああ」
「(信じろよ。自分のサッカーを)」
「(俺には俺のサッカーがある!)」
「速い。やった!」
その後、何度もシュートを打つが
真・無限の壁で止められる
でも、そこならこっちも
「円堂!またパワーアップした!!」
「円堂がリベロに…」
「成長するかどうかは、今試されます」
ゆうりが言う
「えぇ」
止めようとしたけどボールに触れない
でも、飛鷹君は。
「空気の歪み、できてたわね」
「うん。彼、やっぱり見どころあるわ」
「「「イナズマブレイクV2!!!」」」
「「「真・無限の壁!!…うわぁぁ」」」
「ここで試合終了♪」
「勝ったね」
「そうね。だけどやっぱり詰めが甘いわ」
かがりは相変わらず厳しいなぁ
「皆、もっと強くならないと次試合した時負けちゃうかもよ」
私がそう言うと
「強くなればいい話だよ」
つららが笑う
世界への思い…
それで、強くなってる
次の試合は大変だけど…
「皆!練習再開よ」