二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

magico / 夏蜜柑さん Ⅲ ( No.11 )
日時: 2011/10/22 09:01
名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)


「秘密だべ…(わだしが黒魔女だと知ったら…セルリアちゃん…)」

「秘密か!!ぁっ!!その儀式ってもしかして…雪白王国の姫の涙じゃない??」

「そうだ。」

ゴオオオオオオ

「着いたみたいね…」

そこは雪が降る…銀色の世界…



「わぁ!!!エマ!何だコレ!?」

「雪だべ!!初めて見た!」

「エマっ!!勝手に歩くな!!」

「すいまぜん…」

「ちょ…ちょっとだけだからな…」

「ありがとうございます!!」

「仲良いですね…エマちゃんとシオンさん…」

「清純だわ…」

「あっあの!!!送って下さってありがとうございました!!お詫びに私の家へ招待します!!」

「ありがとう…ここの王国の姫はどこにいる!?」

「まず…ついて来て下さい!」

「わかった…」

「くしゅんっ!!寒いべ…」

「ェエエマ!!これ着てろ!」

「ありがとうございます!!」

「ラブラブ——!ヒュヒュー!」

「ルー!!!!」

「着いた…ここが私の家!!」

「え——--------っ!!!ここだべか!!!???」

___________________________

続く…

変なとこでとめてしまいました…。