二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

magico / 夏蜜柑さん Ⅴ  終 ( No.14 )
日時: 2011/10/24 21:44
名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)

「出来ましたよぉ!!」

「どっどうだべ?」

ブ——----------------ッ

「シッシオンさん!?大丈夫ですか?」

「(そりゃ出ますぜ…)」

「ルーちゃん可愛い!!」

「エマの方が可愛いよ☆」

「馬子にも衣装だな…」

ルーはシオンにとび蹴りした。

「痛っ!!人を蹴るなっ」


エマはピンクのドレスでピンクの花がいっぱい付いていて、髪は巻いて、メイクもして…とても可愛くなっていた。

セルリアも青色のセクシーなドレスを来ていた。

「セルリアちゃん!!カイトくんに見せに行っだら?」

「…そうする!!」


——----------------------------------

「カイト!!どう?」

「可愛いですよ。セルリア様。」

「ぁ…ぁりがとう////」

「(よがったなぁ…セルリアちゃん…)」

「セルリア様…今月で執事の仕事を辞めさせていただきます…」

「えっ…?」

「結婚することになりました…」

「………おめでとう!!幸せになって!!」

セルリアは走ってどこかへ行ってしまった。





「ぅ……ゎ—ん…結婚する…何て…ぅ…聞いてないよぉ…」

「セルリアちゃん…」

セルリアの涙は、氷柱となり…落ちていく…


「雪白王国の涙いただくぜ…」


この涙の氷柱はどんな暑いところでも溶けないという…

その氷柱をネックレスにして付ける儀式だ。


「セルリア…また新しい恋をするのよ…」

「アニス…」


「新しい執事になりました…ヤマトです!よろしくお願いします!」

「…////」

「まさか…」

「ヤマトくんに恋しちゃった…///」

「えぇ———!!」




——-------------------


「また遊びに来てね!!」

「ありがとう。」

「またな☆」




…………………………


「シオンさん…」

「どうした!?エマ!!」

「ドレス似合ってましだ?わだしなんか…」

「かっかかっかkっかか…可愛かった////」

「ぁりがとうございます!!」

ブ——-----っ!!

(純情いただきました…)

END


ここまでお付き合いいただきありがとうございます!!!

夏蜜柑さんイメージ通りできていますか??

またオリキャラ募集中です!!


でわでわ

感想待ってます!!