二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

magico ( No.15 )
日時: 2011/10/26 21:28
名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)


「シオンさん!!映画館に行ってみたいです!!」

「映画館!?(そそそそれって…)」

「デートの定番ねぇ…」

ブ——----------------っ!!

↑鼻血

「シオンさん!?大丈夫ですか??」

『デート』と聞いて鼻血を出してしまったシオン…

「急にどうしたんだ?」

「本で読んだんです!!初デートは映画館って!!」

「エマはいつもいつも何の本を読んでるの…」

「色々読んでます!!」

自信満々に言うエマだが…その色々の部分が気になるアニスとシオンだった…


「じゃあ行くか!!」

「ポップコーンはキャラメルでジュースはコーラだべ!!」

「早いでしょ…決めるの…じゃあ楽しんで来てね〜」

「お土産待ってるぞ〜!!」

「いっできまーす!!」


——-------------------------

「ここが映画館だべか〜!!」

初めての映画館でエマは興味津津!!

「エマ!!」

勝手に見て回るエマを心配するシオン…

「ずいません…初めてなもんで…」

「(今度ウノ一緒にやろう…)」

「何見ますか?」

「エマの好きな映画にしろ」

「じゃあドラ〇もんで…」

「わかった…」


——---------------------

「始まったべ…」

エマは始まる前にジュースを飲み終わってしまった…

「シッシオンさん…ぁの…」

「何だ?」

「ジュースちょっとぐれませんか?」

「(かかっかかkkっかk間接キス…)」

ブ——‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐っ!!

「シオンさん!?」

「…駄目だ!!(俺の心臓がもたねぇ…)」

「駄目ですか…」

エマは落ち込んでしまった。

「わかった…」

エマの落ち込む姿を見てられず…勢いで飲ませてしまった。

「やった!!じゃあ…」

ズーーーーーーーーー

「(鼻血でそう…)」

「シオンさん!!!」

「今度は何だ!?」

「ドラ〇もんが飛び出してぎます!!」

「(3Dだからな…)」

「大好物のどら焼きあげないと…」

「いやあげなくていいから…」


END

変なところで終ってすいません(-_-;)