二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

magico / 夏蜜柑さん 1 ( No.20 )
日時: 2011/10/27 21:08
名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)

夏蜜柑さん!!オリキャラありがとうございます!!
出してみたいと思います!!イメージと違うかったらすいません(-_-;)

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ある日-----

買い出しのために立ち寄った町での出来事------

「いっぱい買ったべ!」

「これで当分は大丈夫だな。」

「あっ!!あれ!!なんだべ?」

エマは走って行ってしまった。

「エマ!!」

シオンは慌てて追いかけた。

ドンッ

エマは無我夢中で走っていたため、人にぶつかってしまった。

「ずいません…」

「あたしこそ…すいません…」

その子は…桜色の腰まである長い髪に青い瞳。とても可愛い女の子だった。

「エマ大丈夫か?」

「エマ!?…エマなの?」

「…?エマ…知り合いか?」

「ずいません…覚えてないんです…」

「ルナよ!!ルナ=ジェークレト!!」

「ずいません…」

「覚えて無いか…」

「子供のころの記憶が無いんです…できれば教えでくれまずか?」

「記憶が無い?…消されちゃったか…」

「お前…何者だ?」



「あれは…エマがとっても小さい頃の話よ…」

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「ぅわーん…出しでぇ…ヒック…」

エマは毎日泣いていたらしいの…

そこに…当時親に捨てられたあたしが遊び相手として、1週間だけ送られることになったの…

あたしも親に捨てられて精神が不安定だったの…

でも…エマがいたから…安定したの。

「いつまでも忘れないでね?友達でいてね?」

「…ヒック…行かないでぇ…ルナちゃん…」

「泣かないで!!また絶対助けに行くから…」

「ぅん…待っでる…」


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「そんなことが…」

「じゃあエマが黒魔女と言う事も…」

「もちろん知ってる!!」

「ごめんね…ルナちゃん…」

「いいのいいの!!でも助けに行ったら…棘もエマもいなかった…どうやって出たの?」

「朝起きたら…棘も兵士もいなかっだ。」

「よかった…あっ!!もしかして…シオンとエマ…magicoしてるの?」

「あぁ…」


「……お…」

「「お?」」


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続く…