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「「HAPPY!HalloWeen!!」」

「ってハロウィンって何だ？」

「シオンさん知らないの!?」

「エマはわかるのか…？」

「そりゃ…かぼちゃを食べるパーティ-です!!」

「そうだったのか…」

「違うわっ!!」

「じゃあ何だべ!?」

「色んな家を周ってお菓子をもらうのよ…」

「お菓子…!!」

ルーとエマの目はキラキラしていた。

「でも…合言葉があるの…。」

「合言葉!?」

「Trick or Treat って言うのよ。」

「トリ…オアー…トリ？」

「Trick or Treat !!お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!!って意味…」


「ほへー!!楽しそう!!やりましょう!!シオンさん!!」

「後もう１つ!!仮装しないと駄目よ！」

「仮装…わだしします!!」

「じゃああたしも!!」

「私は黒ネコだからちょうど良いわね。」

「ぉぉ俺は???「シオンは魔法使いってことでいいんじゃない？」

「魔法使い…ってそのままだな!!」

「待ってて下さいね!!」



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「出来ましたぁ!!」

「ルーちゃんは猫耳。わだしはうさ耳です!!」

ブ—------------

↑鼻血

「（うさ耳ってハロウィン？）」

「シオンさん!!大丈夫ですか!?」

「エマその格好でやるのか？」

「やります!!」

「（心配だ…）」

「じゃあ行きましょう!!」




「Trick or Treat !!」

「可愛い猫さんとうさぎさんだねぇ…クッキーをあげよう…」

「ありがとうございます!!」


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今回はほのぼのやってみました。

みなさんもやってみては？