二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: magico 原作沿い ( No.35 )
日時: 2011/11/26 16:18
名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)

原作沿いの小説を書いてみたいと思います。

オリキャラ入れます。

名前 ホイップ

性別 男

シオンの弟。シオンにそっくりで髪の色は黒、目は赤い。

キャラはシオンとは逆でチャライ。

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健やかなる時も
病める時も

命を掛けた棘の道を歩くことになろうとも——----------


第一話 ふたりの儀式

[鷹の翼の大陸(イグリアス)]

[魔法都市・鷹の目大国(ホークアイ)]

この場所で運命が動き出したんだ——--------

「なんだなんだ?」
「何かのお祝いか?」
「お祭り?」
「さぁ…何が始まるんだ?」

町の人達がざわめき始めた。

「結婚!?」
「王様が?」
「驚いたよなあ…ついさっき町で一目惚れだとよ。」
「電撃婚!?」


「おぉ美しい…我が愛しの花嫁——--」

「ひっ!」

(なんでこんなことに…)

どこからおかしくなったんだっけ?




「いらっしゃい!!空飛ぶじゅうたんツアーだよ!!」
「今話題の六段アイスはいかが?」

「ほへぇ…さすが都会だべや…魔法がいっぱい…!!!」

上京少女 エマ 16歳

「この町で新しぐ人生始めるんだ…!!わだしはもう…『あの場所』から巣立ったんだ——---------」


「ねぇ…君、空中庭園でお茶でもどう?」

見知らぬナンパ男がエマに話しかけた。

「あのう…声かけられてますよぉ…」

エマは自分のこととは思わず、そこにあった人形に話かけた。

「アッハッハッハッハ!!それは人形。君だよ。君に話しかけたんだ。」

「ほええ!!わ"わ" わだし!?」

「おおおお茶なんてとんでもねぇですっ!!わ…わだし上京したばっかの田舎もんで…おお…お誘いなられるならもっとキレイな方沢山いますから…」

「ちょっと待て!!その子を最初に見つけたのは俺だ!!」
「何言ってんだ!!俺だ!!」
「俺だ!!」

次々と男たちが出てきた。

「「「「付き合って下さい!!」」」」

男たち全員に告白された。

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変なとこで切っちゃいました(-_-;)