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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: magico ( No.4 )
- 日時: 2011/10/18 17:13
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
シオン目線☆
「あの町に行きたい!!!」
突然エマが言いだした。
「どうした?」
「この町に美味しい食べ物があるんだべ。」
「行こうか?」
「はい!!」
やばい。鼻血が…
☆☆………☆☆………☆☆
「着いたべ!」
「アニス!ルー!行くぞ!」
「行かない。2人でデート楽しんで!」
「////ででででデート!?」
「儀式の1つよ。」
「じゃあ行ってくるべ!」
「えええエマ!?」
「行くベ!シオンさん!」
エマが俺の手をとって歩いて行く…
鼻血でるじゃねーか。
「ててて手…」
「何か言ったべ?」
「べべべ別に…///」
駄目だ。焦りすぎだ!俺!
「着いたべ!」
「パフェ?」
「そうだべ!カップルではやってるみたい…」
「…///」
「わだし達夫婦だけど…」
「そっそうだな。」
「食べましょう!」
「あぁ」
「来た!」
「『ラブラブパフェ』になります。」
「らっラブラブ…///」
「食べましょ?」
「あぁ」
パクッ
「美味しい!!」
「うまい…」
「クスッ。シオンさんクリームついてるべ。」
エマは俺のクリームをとって食べた。
「甘いぃ—!」
ブ——---------------っっ!!
「どうしたの!?」
…!?アニス???
「変な夢でも見たの?」
「夢…?」
「エマの夢でも見たんでしょ?」
「みみみみみ見てねぇよ!」
「図星ね…」
「エマにだけは言うな!」
「どうしよっかなぁ…」
「お願いだ。」
「わかったわよ言わない。」
よかった…。
あんなエマが大胆なわけ無いもんな…。
「とでも言うと思った?言うわよ。」
「アニス!!!!!!!!!!!!!」
END
夢にまでエマが出てくるなんて…惚れきってますねシオンさんww
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