二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン黒と白の英雄の番外編&キャラ応募☆ただ今募集中 ( No.14 )
日時: 2011/10/19 21:58
名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: R/0A/CXj)

〜ポケモンだって恋するの〜(擬人化です!!!)←ここ大切!

サーナイト「皆〜お昼にするよ〜」

一同「わぁい☆」

カノンの手持ち達は今広場で遊んでいる。

ルナリオネ「きゃー私の大好きなモモンの実サンドイッチがある!」

ユイ「……俺の好きなカゴの実パイもある……」

サーナイト「ふふっカノンちゃんと今朝作ったの♪」

一同「いただきます!」

バシャーモ「ん。うまいぜ」

サーナイト「ありがとうバシャーモ」

スノーフィ「あら?お二人さんお顔が赤いわよ」(にやにや)

サーナイト「そ・そんなことないわよ!」

バシャーモ「か・からかうな!」

スノーフィ「はいはい」


30分後ー

ルナリオネ「きゃは☆サーナイトが居ないじゃない!」

バシャーモ「やっぱりな…あいつの気配がする」

ユイ「どうする?カノンに言う?」

スノーフィ「バシャーモが行きなさいよ」

バシャーモ「行ってくる!」

スノーフィ「行ってらっしゃい♪」

森の奥—————————

ギギアル「久しぶりだな。そろそろワイのお嫁さんになろうやないの」

サーナイト「うるさいわよ!」

バシャーモ「サーナイト?いるか?」

ギギアル「ちっ!ウザイ奴が来たなぁ…」

サーナイト「いるわよ!助けて!」

バシャーモ「大丈夫か?」

サーナイトの肩に手を置いていった。

サーナイト「えぇ…大丈夫よ…」

ギギアル「キぃぃ!ワイの前でいちゃつくな!」

バシャーモ「黙れ…」

サーナイト「…(バシャーモが切れているわ…」

バシャーモ「オーバーヒートを食らいたいか?溶けるぞ」

ギギアル「やってやろうじゃないの!」

クロガ「ギギアル〜?何処に居るんだ?」

サーナイト「!?」

ギギアル「ちっボスがお呼びだぜ」

バシャーモ「二度とサーナイトに近づくな!」

ギギアル「さぁ?それはどうかな?」

と言って消えていった。

バシャーモ「ふぅ……大丈夫か?怪我とかは?」

サーナイト「大丈夫よ…でも」

バシャーモ「ん?どうした?」

サーナイト「立てないわ…腰が抜けて…先に帰ってちょうだい」

バシャーモ「そんなこと出来ないよ」

サーナイト「ひぁ!」

バシャーモはサーナイトをお姫様だっこして歩きだした。

サーナイト「お・重くない?」

バシャーモ「ん?平気だ」

サーナイト「そう。」

帰り道がとっても短く感じたの、この胸のドキドキが聞かれないように気を付けながら、

いつか、この恋が実りますように…
と星空を見ながら私(俺)は願った。


*******FIN*************************************************