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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン黒と白の英雄の番外編&キャラ応募☆ただ今募集中 ( No.31 )
- 日時: 2011/10/21 21:12
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: .Dr7fIW0)
〜遊園地デート〜
シルク「あ…カノン!」
カノン「何?」
シルク「あ・あのさ…一緒に遊園地に行かない?」
カノン「いいの?行く行く!!」
シルク「よかった…僕チケットあるからね」
カノン「いつ行くの?」
ラル「明日はどうですか?」
カノン「あれ?ラルは行かないの?」
シルク「(焦)」(チラッ)
ラル「私は用事があるのでイイです」(チラッ)
シルク「あ・明日でいいよね。カノン」
カノン「もちろん!あ。私ポケモン達見てくるね♪」
カノンは鼻歌を歌いながら行ってしまった。
ラル「頑張ってくださいよ」
シルク「う・うん…」
ラル「チケット高いんだよ?」
シルク「分かりました!」
ラル「ふふっでは頑張ってね」
シルク「・・・ふぅ・・・・・」
次の日*****************************************************************
ラル「行ってらっしゃーい!」
カノン「行ってきます!」
シルク「・・・・・・・・・・・・」
ニコニコして送っているラル。しかし目は笑ってなかった……。
カノン「着いたぁ♪やっぱりいいね。「ヒトモシランド」は♪」
シルク「うん・・・・・」
ラルはシルクの大嫌いなオバケ屋敷が沢山ある遊園地を選んだのだ。
シルク「(ラルめぇぇえええええええ)」
カノン「最初は何処行く?」
シルク「何処でもイイよ」
カノン「じゃあアレは!?」
シルク「ひぃ!」
カノンが指差したのはこの遊園地で一番怖いオバケ屋敷だった…。
カノン「シルクは・・・大丈夫?」
シルク「大丈夫に決まっているよ!」
カノン「やったぁ!じゃあレッツGO☆」
続く
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