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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂】戦少女 【コメントくださいな!】 ( No.43 )
- 日時: 2012/04/21 09:47
- 名前: 影空 ◆QS1u8UNLHM (ID: 5fqeGTW2)
第六訓 『外国人は薄着と水があったら危険だと思え』
「あ?何ですかィ…って万事屋の旦那じゃねーですか」
栗色の髪の少年が、「久しぶりですねィ」とか言っていると奥からゴリラが這い上がってきた。
「何?!万事屋だと?どおりで隣の女風呂からお妙さんの声が聞こえるはずだ!!」
ゴリラはムフフと気持ち悪い笑みを浮かべると、女風呂の壁の方へ這いつくばった。
俗にいうのぞきという変態行為をしようと思っているのである。
そのゴリラ、実を言うと武装警察真撰組を束ねる、局長の近藤勇の姿であった。そして先ほどの栗色の髪の少年が、真選組一番隊隊長の沖田総悟である。
そして一番奥で瞳孔が怖いほど開いてる男が副長の土方十四郎である。
近藤は壁に張り付いて
「はぁはぁ、お妙さん!!」
などとキモイ事を言ってるので
銀時はとりあえず、夜空の裸を見られるのがなんか嫌だと思ったのでとりあえず盥を投げて止めた。
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