二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: キングダムハーツ Oof☆ ( No.6 )
日時: 2011/11/13 12:24
名前: Liaya (ID: u9t24Nmz)

じゃ、続き書きます。

レイ「・・・(黒笑&キーブレード装備」

∑マジで書きます!!!


「…ここ何処?」
アクセルは思わずつぶやいた。
なぜなら、目の前に広がっているのはのどかな花畑。
さっきまで確かに存在しなかった城のロビーだったはず。なのに何故ここに居る?
寝起き&拘束されているアクセルが珍しくパニックになった。
「・・・。コレは夢だ!きっと夢だ!!そうに違いない(汗」
自分を落ち着かせようと必死に繰り返した。
「ん?夢…幻覚…幻影…ゼクシオン?」
そこでようやくアクセルは気がついた。その瞬間、頭に何かをたたきつけられた。
「痛っ!!」
思わず頭を抱えた後、涙ぐみながら周りを見ると元の無機質な城のロビーになっていた。そして、そんなアクセルの後ろに居る黒笑でレキシコンを持ったゼクシオン。
「え?あの、ゼクシオンさん…?(汗」
「何ですか?(黒笑」
「お、俺何かしました…?(なんかすごい怒ってる?(汗)」
冷汗を流しながらゼクシオンに聞くが、ただずっと黒笑しているだけで何も言わない。
「アクセル」
「は、はい?」
「面白くありません」
「はい!?」
無言の時間が長く感じられた頃、突然ゼクシオンが沸け分からないことを言い出した。
そこでやっと理解した。つまり、ゼクシオンが言いたかったのは、さっきの幻覚を見せたが、俺があまり反応をしないうちに気付いてしまったから面白くない。
「って、そんな理由!?」
気が付いてつい口に出して突っ込むアクセルとそんなアクセルに落とされるレキシコン。
拘束されているまま本の中に吸収されるアクセル。

その後、アクセルの声にならない悲鳴があがったのは言うまでもない。
「ゼク、ありがと」
「でも、見破られちまったな」
アクセルがレキシコンの中に入った後、出てきたのはお礼とちょっと残念だったなと言うリズとレイ。
「でも、ちゃんと御礼はしましたから。良いですよ(黒笑」
「そっか。それは何より(同じく」
「じゃ、俺達は新しいトラップでも考えようぜ」
「そろそろ他の人にもやってみたいし、次ので仕上げにするか?」
黒笑で言うゼクシオンにこれまた黒笑で返すレイ。ゼクシオンが部屋に言った後に新しいのをといったリズに、レイがそろそろ標的を変えようという。
果たして、アクセルの災難は終わるのか!!!