二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂*赤イ刀ト緋色月(ギャグ恋愛的) ( No.2 )
日時: 2011/10/30 11:59
名前: (*^^) (ID: pibIqQxN)






「ホラ食えっつってんだよ!!」

「ぅ、うえ、む、むr「食え!!」はいィィ!!」




第一訓 【不味い物はなにしても不味い】




「姉御、それお客さんに出すアルカ…」

神楽ちゃんは口を押さえながら、吐き気を抑える。

「そうよ、私の自信作なんだから」

お妙さんは、笑顔で真っ黒なクッキーを神楽ちゃん達に見せる。

「う、うぷ…うぇ」

「どう銀さん、味見してよかったでしょう?」

銀さんは吐きながら、ゴミを見るような目つきで、

「こんなの不味くて食えn「あんだとコラァァァ!!」ぎゃああああ!!」

お妙さんは銀さんを蹴り、爽やか笑顔でため息をつく。

「それにしても、銀さん友達いたのね」

「オイオイ笑顔で何酷い事言ってんのォォォ!!?」

「お客さん可哀想ねぇ、こんな奴と友達なんて…」

お妙さんは涙目になって、神楽ちゃんに抱きついた。