二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【短編集】 夢は僕らの心の中に ☆リク募集☆ ( No.11 )
日時: 2011/11/04 20:52
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?724905

第四話   −カラオケ大会ー


クリス・ゴールド「切なく降り積もる 雪のように眩しすぎて
         儚く溶けていく音のように
         泣かずにいるよ。」
〜♪


ブルー「結構、上手いじゃない。」

グリーン「だな。」

梨沙「よし。グリーンとブルーとシルバー><」

三人「何だ?/何?」

梨沙「これ、歌って^^b」

ブルー「ACUTE…?」

梨沙「うん。さわやかに二股してる曲です。」

ブルー「…梨沙?」

梨沙「あ、意味はないよ^^;歌ってほしかっただけ。」

ブルー「そう…(後で覚えときなさいよ。)
    二人とも歌うわよ。」

グリーン・シルバー「あぁ…。」

梨沙「ひぃ〜!?ブルーがこわい…。」


三人「冷たい部屋を 揺れ動く感情
   鋭く抉る 濡れた矛先
   花火のように 燃え上がる瞬間
   互いを焦がし 焼け跡をなめあう
   優しく・・・。」

〜♪


レッド「うまいな・・・。」

梨沙「ね…。」

はるか「うわぁ…。」

千昌「へほー。」

ゴールド「俺らもよかったよな?」

クリス「そうかしら?」

ソルバー「まぁ…下手ではなかったな。」

梨沙「さて…もう、一番歌ってほしいんだけど…。
   ヴェノマニア公の狂気かな。」

ルビー「なんですか?それ…。」

梨沙「死ネタの曲…でも、悪ノシリーズでカイトの扱いが一番いい…。」

サファイア「もう、いいったい!」

ルビー「Mr.musicを歌おうか。」

エメラルド「賛成だな。」

???「あれ?何してるの??」

ルビー「ミツル君!!」

ミツル「此処…カラオケボックスじゃないy「ミツルくんも歌おう!」
    あ、あぁ…。」


シンオウ組

パール「何してるんですか〜?」

ダイヤ「面白そうですね〜♪」

プラチナ「その、手に持ってるものは年ですか?」

ルビー「あ、シンオウ組もきたから七人集まったよ。」

サファイア「じゃあ、歌うったい!!」


サファイア「このころじゃ少しだけ、心が拗ねている。  
      熱い重いを閉じ込めて進めなくなってる。」

ルビー「あのころは良かったと振り返ってばかりで
    今日の喜び探すこと忘れてしまってる。」

ミツル「なんとなく、日々を重ねれば ほら。
    ちょとずつ、薄れてゆく本能」

サ「世知辛い」 ル「要らない」 ミ「足りない」

三人「そんな僕じゃつまらない。」

〜♪


プラチナ「迷いも戸惑いもごまかしたままだから
     胸の中パンクしそうなほど、たまりにたまってる。」

パール・ダイヤ「なんとなく 長い物に巻かれて ちょっとずつすり減ってく希望も。」

プ「失くさない」 パ「消さない」 ダ「やめない」

三人「僕は僕をあきらめない」

〜♪


梨沙「長かった…。」

はるか・千昌「帰ろう〜。」

ブルー「梨沙^^」

梨沙「あはは〜逃げようかな?」

グリーン「じゃあな。」

シルバー「姉さん…おやすみ。」

クリス「帰るわよ。ゴールド。」

ゴールド「おぉ!!」

ルビー「帰ろうか。サファイア。」

サファイア「早く帰るったい!!」

エメラルド「いちゃいちゃするなー!!」

プラチナ「楽しかったです。」

パール「三人でまた歌おうな。」

ダイヤ「わーい。」

イエロー「楽しかったです^^」

レッド「な。またみんなで歌えるといいよな。」

イエロー「はい^^」

梨沙「あ…はは?」

ブルー「ふふふ…。」

梨沙「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」

終わり。

梨沙のその後は…ご想像にお任せします^^b