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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【pksp/pkmn短編集】さよならの恋の唄【リク募集】 ( No.313 )
- 日時: 2012/07/27 16:05
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: ZUrGQhyc)
- 参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/
グリーン&オレンジで
「Butterfly kiss」
※これはポケスペ悪ノ娘パロディの来世設定です^p^
*オレンジ*
忘れたことなんて 僕はなかったんだ
キミに頼んだ 「森を守って」と
またキミに出会えるなら
あの言葉忘れてほしい
僕のせいで
キミの未来
縛ってはしまいたくないから
「笑え」
キミはそう言ってきた
脆く心折れそうでも
キミの言葉ひとつひとつが
胸の中に流れてる
*グリーン*
半端な気持ちで 森なんて守れない
どうして自分が 選ばれたのだろう
笑顔が消えて泣きそうな
あいつを見ていると
どうしてか 前世の事
思いだしてしまうんだ
「笑え」
俺はお前見て言った
笑顔が一番似合うからさ
振り向かず
進み続ける
お前の約束果たすため
「もう、もういいよ!あの幼い日の約束なんて忘れて立派なジムリーダーになってくれればいいから…。
お願いだよ…忘れてよ……僕の存在も言葉も体温も名前も声も容姿も…全て忘れてよ!!」
「何故、一人で背負おうとする?もし、また一人で背負おうとするなら…俺はそれを妨害する。
前世、お前を守れなかったから次こそは守って見せる。だから笑え。絶対に。…笑顔のお前が好きだから」
*二人*※()はグリーンです。
全てを償う女神が
人柱に微笑む
もしこの(その)力
放つなら
僕は一人で(俺もお前と)
背負うよ
罪は二つに分けられた
キミ(お前)と僕(俺)
二人の手で
消えていく背
追いかける体
僕はキミといたいんだ!
(俺はお前といられない)
キミと二人で約束をした
あの日のように
一緒に居たい
だから僕(俺)達は
変われない
純粋で幼い記憶
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