二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 3TOPに拾われた私。〜イナイレ〜(コメ待ってます!) ( No.31 )
日時: 2011/11/23 18:00
名前: 基山 ヒカリ ◆TGiN5W4D8c (ID: X9/3/8Rv)
参照: 酉つけました☆

第八話

数時間後…
「終わったぁぁああ…」
今、私たちは校門の前にいます。
さっき、入学手続きが終わってここまで出てきたけど…。
まさかこんなに時間かかるとは思ってなかったよ!
面接もあるなんて…。びっくりしたぁあああ!!
でも、明日行けるわけじゃないんだね〜><
『学用品がすべてそろうまで、お日さま園で準備していなさい』
って、言われたんだよね…。
まぁ、心の準備もできるし、良いよね♪
「さーてとっ、かったりぃ手続き終ったところで…。何か食いに行こうぜ!」
「えぇ!!?チューリップったら何言ってんの!!?僕たちお金ないんだよ!!?」
「そうだぞ、じゃあチューリップがおごれ。」
「んだとー!!?チューリップチューリップってうっぜーんだよッ!」
…。
晴也君、お決まりのセリフです。
私が笑いながら見ていると、ヒロト君がとんでもない発言に————…
「チューリップ?そんなに僕にフルボッコにされたいんだ?へぇ…。じゃあ遠慮なくいくよ?^^(黒笑」
ひああああああっ!
ヒロト君怖い…。
でもこのままじゃチューリップ君が危ない!!
あわあわっ!
と、とりあえず!ヒロト君を抑えようっ!
「ちょっと待って!もう暗いし寒いし、どこにも行かなくっていいから、とにかくお日さま園に帰ろうっ!!?((抱きつきっ」
私が一生懸命、ヒロト君に軽く抱き着きながら言うと、ヒロト君はほんのわずかに顔をピンクに染め、私に微笑みながら言った。
「///じゃあ、ルナがこのままお日さま園まで帰ってくれたらいいよ^^」
「バンガゼ(横取り…今度はオレ/私 だ。)」
このまま…?
今見てみると、私はヒロト君と腕組み状態。
でも今は、暗くて寒いからどうせ誰も居ないだろうしな…。
まぁ、それぐらいいいかな☆
こうして、私は腕組み状態のままお日さま園に帰りました★