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【４　開始　】

　　円「楽しみだなぁ〜。」

　　風「お前は、それだけだな。」

　　秋「それにしても、雲居の人試合いやがってるね。」

　　夏「あらっ。今も、嫌がってるわよ。」

　　みんなが、雲居の方を見ると・・・・

　　小「やっっ、だあぁああああああ！！！！！なんで、やるのぉ！まけるよっ？！ストレートに負けるよぉっっ！」

　　神「落ち着いてっ、小豆！」

　　小「落ち着けるかぁっ!!」

　　笙「まぁ、ここは、紫苑さんに・・・」

　　紫「・・・小豆。」

　　小「・・・・」

　　紫「アイス、10本・・・」

　　小「のったっっ！！！３●でっ、１０フレーバーっ!!」

　　美「紫苑さん、扱い方なれてる・・」

　　あきれる雲居と雷門・・

　　瞳「そろそろ、はじめるわよ。」

　　「「「はいっ。」」」




　　角「さぁ、もうすぐ、雷門ＶＳ雲居が始まろうとしています！」

　　円「お互い、がんばろうぜっ！」

　　羽「・・・・・」

　　由羽は、軽く頭を下げただけだった。

　　古「それじゃあ、試合開始。」

　　フィールドに、笛の音が響きわたった。

　　角「雲居のキックオフからだぁ！」

　　羽「・・・・ふぅ・・行きますか。」

　　由羽は、そういい、美里にパスをだした。

　　羽「美里、好きにうごいて。」

　　美「わかってるっ！」

　　美里は、そういいあがっていった。

　　羽「・・・お2人さん・・みるなら、どうどうと見てよね。」

　　由羽は、そうつぶやくと、美里の後をおった。






　　由「・・・・・・・・・」


　　？「はじまったわね・・」

　　由梨と、もう一人・・。

　　この試合で、なにがうごくか、誰にも予想できない・・





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　　いま、きずいた。

　　由梨と由羽って、頭文字おんなじ！

　　なので・・

　　由梨は、　由「　　と表示して、

　　由羽は、　羽「　　と表示します。

　　訂正しておきます。