二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン ------- あの空を染める色 ( No.30 )
日時: 2012/01/18 20:39
名前: ルリ朱雀& (ID: QhGr5xPX)

 【11 耳がいい】


 春「耳がいい?」

 と「そう。由梨さんは・・」

 小「人の心、つまり考えている事が読めたり・・」

 神「動物の言ってる事が分かったり・・・」

 汐「色々と、すごいんだよ!」

 風「なんか、すごいな・・。」

 美「後、リンさんは目が良かったんだよねぇ。」

 と「色々と怖かったですね。」

 神「うん。なんか、でも亡くなって以来、寂しくなったけどねぇ。」

 小「あぁ〜、なんか雪菜せつなに会いたいなぁ。」

 秋「せつな?」

 汐「由梨さんの姪。」

 雷門「「姪っ?!」」

 美「リンさん、ちゃっかり産んじゃってたんだよねぇ・・。」

 羽「まぁ、そのおかげであの子は、1人じゃないけどね。」

 塔「ふぅん、色々大変なんだなぁ。」

 それから、色々と雑談していたが・・・

 美「なぁ、ところでいつまでここにいるんだ。」

 円「へっ?」

 と「いつまで、ここにいても倒せませんよ。エイリア学園は・・・。」

 夏「そうねぇ・・・「明後日よ。」・・えっ?」

 瞳「明後日の午前の出発するわ。それまでに、由梨さんを説得できないなら、諦めるわ。」

 紫「そうですか。」

 円「よぉぉ〜〜〜し、明後日までにやるぞぉ!」





 その頃・・・

 『由梨、頑張ってね。』

 由「うっ、おねっお姉ちゃん・・・・!」

 『サッカーがすんごい好きだって事は分かった。』

 由「うるさい。何も、何も!知らないくせに!」

 『由梨。あの子をよろしく・・』

 『リン姉!!』 

 由「リン姉。」

 
    姉さん、私はどうすればいいの・・・・・。