二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: カゲロウデイズ ( No.1 )
日時: 2011/11/11 23:31
名前:  苺 (ID: xJkvVriN)

※少し、私が考えたところもあります。
八月十二日
午後三時

「んふふー!楽しみだなぁ〜……」

松咲 健(まつざき けん)高一は、友達四人と、部屋でゲームしていたり、おやつを食べていたりしていた

そんな中、健は、ポテチをボロボロこぼしながら、一人浮かれていた。

「お前、何浮かれてんだよ。きもちわりぃよ。ニヤニヤしやがって」

健の親友 橋妥 勇祈(はしだ ゆうき)が、オレンジジュースを、飲みながら言った


「イェーイ!やりぃ〜!……で何ニヤついてんだ?お前」

テレビゲームをやりながら、一人盛り上がっている、市川 知樹(しかわ ともき)が健に言った

「僕も知りたいな。」

クラス委員の咲夜 透(さくや とおる)が弱気に言う

透は、勇祈が無理矢理誘ったらしい。

「んふふー!あのなぁ〜!俺さ〜……
明々後日彼女と、デートなんだぁー」

それを聞いた井藤 零(いとう れい)は、

「いいな……俺も、彼女とデートしたいなー」

そういうと勇祈が

「お前、アニヲタだろ。じゃあ彼女一生作れないし」

「ガーン!関係ないしっ!」

「勇祈!それは失礼だ」

知樹がゲームをやりながら言った


午後四時

日がどんどん、沈みかけていた。