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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: そこに空があるから [inzm] ( No.151 )
- 日時: 2011/12/05 17:59
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=CrantQppoNo&feature=related
25話「報告」
「もう!2人共私に魔物を押し付けて」
セントラルに向かう途中そらと鬼道は夏未に小言を言われていた
「あはは、ごめんって。許してぇ〜」
そらが夏未の謝る
「…夏未」
ゆうりが夏未に話しかける
「何?」
「うるさい」
「なっ」
「(鬼道君が謝ってない事には誰もつっこまないんだ)」
「セントラルに着いたぁ」
「今回は時間が掛かったな」
「掛からない方が可笑しいわよ」
4人はラティアに報告に行った
「ウィンフール、異常なし!澪にも言っておいたから」
「ヒーファイトゥもよ」
そら夏未が言う
「…セントラルに来る途中に敵と交戦した」
ゆうりが言う
「え?どういう事よ」
流石にラティアもこれには驚いたらしい
4人はリンとの戦いをラティアに報告した
そら、ゆうり、夏未が部屋を出ると
「…調べてきたが、俺にも限界があるな」
「そう。で、今分かっているのは」
「千年前にこの世界を救ったのは四季ノ巫女。そして、それを守護する者がいたぐらいだ」
鬼道は言う
「そう。分かったわ…」
「ねぇ、ティアラは仕事無いの?」
突然そらはティアラに尋ねる
「仕事?なにそれ。子供は遊んでたらいいんだよぉ」
「あ、そう(ラティアの仕事って、じゃあ2人分?)」
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