二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ONE PIECE×ケロロ軍曹 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/19 15:37
- 名前: 魔人 (ID: TjNkg5uO)
「あー、死ぬかと思った」
「もう朝か・・・」
「っていうかここどこよ?」
「さ、サニー号は!?」
「ロビンちゃんとその他もいねぇ」
「ペコポン人が出てきてしまったであります・・・」
奥東京市の日向家。その地下に、K-66X5-2301V3小隊略してケロロ小隊の基地がある。
そこに、グランドラインを航海中だったはずの麦わら海賊団が出現した。
「なあー、ナミ。ここ、どこだ?」
「し、知らないわよ!」
「ここはどこだー!」
「ロビンちゃん!ロビンちゃんはーー!」
「グぅ・・・」
「ケ、ケロロ君・・?」
「おい、ケロロ・・・」
「ぐんそ〜さん?」
「クックック。」
「なあ!あの緑とか黄色とかカラフルなカエルはなんだ!?」
「カエルとはなんじゃぁこの『ピー』野郎!」
「な・・・テメェ!ナミさんになんて口聞きやがる!」
サンジは戦闘体制に入っている。
「なあ、お前らなにもんだ?」
ルフィは聞いた。
「わ、我が輩はガマ星雲第58番惑星 宇宙侵攻軍特殊先行部隊隊長、ケロロ軍曹であります!」
「えと・・・タママ二等兵ですぅ」
「クック。クルルだ。」
「ドロロでござる。」
「・・・ぎ、ギロロだ。」
「おう!オレはルフィだ!お前ら、なにしてたんだ?」
「我々はこのペコポンを侵略するのが目的であります!」
「侵略?ペコポン?なにそれ!ていうか、ここどこなの!?」
みんな、テンパっている。
「ぐんそ〜さん。折角ですしぃ、このおっさん達にも侵略を手伝ってもらっちゃいましょうよ!」
タママが言った。
「おう!手伝ってやるぞ?」
「ちょっと待ってルフィ・・・こいつら、意味分かんないカエルよ?」
「ま、いいんじゃねぇか?おもしろそうだし。」
「本当でありますか!?」
「やったですぅ!」
「クックック。」
ケロロ小隊は侵略成功に一歩近づいた・・・か?
ーーー
台詞多すぎですね・・・
読みにくいですが。