二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —季節の精達— ( No.22 )
日時: 2011/11/25 19:13
名前: 芽衣 ◆ahfdI0buO6 (ID: 6vo2Rhi6)

13話*力!*

いうと…力…精霊の力と言っておこうかな?

その力は精霊しか使えないの

「んで?何するんだ」

「私達って力使えないじゃん」

「「「うん」」」

3人はうなずいた

「それで、特訓をしようと」

「「「わかった」」」

「よっしゃーまずは叫べーそれードスコイーー行けーーやーー」

「「「だがことわる」」」

ガーン

「落ち込まないでください」

なぐさめてくれたふゆき

「次の作戦だーまずは力をやってみよー」

「「「オー」」」

今思ったんだけど…私ってさよりんに似てきた?!

やばい!大変!危険!

私は首を振った

「どうしました?」

「ううん。なんでもない」

はるきは幸せ。あきは平和に。ふゆきは優しく。私は元気に。

……数分後

「皆失敗…」

「全然駄目だったな」

「どうしよう」

「駄目駄目でしたー」

このままじゃ…このままじゃ…

「このままじゃ……ですよグスッう、うう」

「ふゆき、泣かないで」

「泣いたら終だぞ」

「まだ、チャンスはあるし」

「ありがとう…ございます」

でも、本当に…

「今日はもう解散しよう」

「あ、うん。会議!終!」

*ホヒンダ*

ピカァァ———————

今日も…駄目…か……

「ただいまー」

家に帰るとさよりんが料理を作りながら

「おかえり」

「えぇぇぇぇ!!!???さよりん、料理作れたのーーー?!」

「作れたら悪いかボケ!」

ボッカーーーン

「「あ」」

爆発…なんか私達みたい

「失敗しちゃったー」

「今日ご飯なし?」

「仕方が無いコンビニ弁当にしよう」

「どっからだした!」

「きにしなーいきにしなーい」

さよりんといると楽しい!

いつまでもこんな日が続くといい…な…

13話終