二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —季節の精達—参照100突破! ( No.61 )
日時: 2011/12/03 14:55
名前: 芽衣 ◆ahfdI0buO6 (ID: D2/XByEl)

21話*記憶*

「すべてを話すね」

「うん」

(なつきの空想?思い出?世界に入ります)

「最初はあたしがせいれい村に来たときね」

『ここはどこ?』

『ようこそ!せいれい村へ!』

『俺は、はるき!よろしくな』

『あ、うん。よろしく』

あたしが行った時にはもうはるきが居たの

『私は神様です…ここはせいれい村、精霊たちが集まるところです』

せい…れい??霊??!!嘘!!!???

『てか、神様!!??でも何であたしが?』

『はるきは貴方のちょっと先輩です。
       はるきがいろいろと教えてくれますよ』

『わかりました!はるき、待てーーー!!!!!!』

『ちょ、おまえ元気ありすぎ!わかったから!』

『ここはどこなのかはわかったけどあたしは…誰?』

あたしは名前がわからなかった…

『は?おまえ??…おまえはなつきだ!』

『じゃああたしって生きてたの…?』

わからなかった…

『たぶん…俺も記憶が無かったんだ…ここにきたときは』

『はぁぁぁぁぁぁ?!』

『今を楽しめばいいのさ!ということでおまえは今日から季節の精だ』

『わかったってえぇぇぇ!??
    どういうこと!!?季節の精って何ぃぃぃ!!??』

『何でもいいってことさ!』

『しょうがないな!』

(続く!)

「ということ」

なつき…たいへんだったんだね

「最後のほう意味不だったんだけど!」

「それははるきのせい!」

「あっそ…生きてるときの記憶が無いってどういうこと?」

「それは精霊になると自動でなくなるらしい」

何か、適当な答えだな

「次は?」

「次はあきとふゆきがきたときの話」

あきとふゆきか…

どんな話なんだろ

21話終