二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —季節の精達— ( No.76 )
日時: 2011/12/09 16:49
名前: 芽衣 ◆ahfdI0buO6 (ID: D2/XByEl)

27話*神様の過去&ビルン登場*

「私にはナコというとても仲良しな友達が居ました」

とても仲良しな友達…親友だったのかな?

「ナコはとても優しい子でした」

「貴方達と同じぐらいの年(何歳かわからないけど)に
      ナコは病気で亡くなりました」

病気…

「本来ならここ(せいれい村)に来るはずだったけど、
           ナコは天国に行く道を選んだ…」

天国って本当にあるのかな…

「その数年後交通事故で私は…」

神様……

「そしてビルンに言われました」

「「何て!??」」

『お前が神様になって季節の精達を消せばナコを生き返らせてやるぞ』

「って言われました」

そうなんだ…でも良く考えたらおかしいかも

神様より偉い人っているのかな…?

「私はここの神様で本当の神様は他に居ます」

うぐ、よまれた!?

じゃなくて神様<ビルン<もっと偉い神様

ということなんだよね

「でも私は間違っていました…ナコだって誰かを消して、
     自分が生きるなんていやと思ってるはずなのです」

「神様————」

「私は神様をクビになってもいい…貴方達を消したくないんです」

「神様、ありがとうございます」

「……ちっ…」

誰かいる!?

「「誰!!??」」

なつきも聞こえたんだ

「おのぞみ通りクビにしてやろうか?」

「ビルン!」

あの人がビルン!?

結構若いwってそんなこと考えてる場合じゃない

「警察だ警察だ!」

「な、何だ!?!?」

警察?

「私が呼んでおきました」

さすが神様…

「ご協力ありがとうございます」

警察があっさりビルンを捕まえちゃったよ

ビルン<警察<神様<もっとえらい神様

って言うことになるかも

「では私も」

「神様!?」

「私は神様クビですから」

神様がパトカーに乗った

「なつき、元気でね」

「は、はい!」

*裁判的なもの始まり*

あたしは来ていた

ルイコちゃんたちには内緒でね

「神様ことココナさんは精霊に戻る。ビルンは地獄におくる事にする」

よし!よかった

「そして新しい神様は……モナさん!!!」

「嘘!?」

「よろしくね」

「やったーーーーーーーーー!!!!!」

ちょっとうるさいな…まあいっか

27話終

ビルンの出番少なすぎじゃね!?w

もうすぐ最終回!