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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナゴ】お日さま園と雷門。 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/18 22:43
- 名前: いも (ID: fZsaSKPw)
1話
松「転校生の狩屋マサキ。サッカー部に入部希望なんだって」
ん?狩屋マサキだと?
斉「(え?何でマサキがここに居るわけ?雷門に来るとか聞いてないよ?っていうか他人のふりして!!お願い!!)」
狩「あ、真琴姉ちゃん!!」
私の期待はいきなり破られた
斉「(いきなりー!?)」
霧「姉ちゃん・・・って、真琴、弟いたのか?」
倉「俺も聞いたこと無いぞ?」
神「っていうか、そもそも兄弟いたっけ?」
霧野、倉間、神童からの質問攻め。
斉「(うわっ、めんどくさっ!!ものすごくめんどくさい!!)」
松「どういうこと・・・ですか?教えて下さい先輩!!」
天馬が純粋な目で見てくる。
斉「(ちょっ、子犬のような目で私を見るな!!言いたくなっちゃうじゃないか!!)」
狩「姉ちゃんは俺と同じお日さまえ(斉「お願い!言わないで!!」
あわててマサキの言葉をさえぎる。
松「お日さま園?」
狩「うん!俺達が居る施せ(斉「ほんとマジで黙って!!」
霧「へぇ・・・真琴って施設暮らしだったのか」
あ、ばれた。
浜「初耳〜」
速「何で言わなかったんですか」
斉「速水、ぶっ殺すよ?」
速「な、何で俺だけ〜?」
いじりやすいから←
斉「あーもう!!全部言えばいいんでしょ!?」
神「うん。」
即答っておい・・・
斉「元イナズマジャパンの基山ヒロトと緑川リュウジっているでしょ?あのひとたちがいた施設がお日さま園。私とマサキはそのお日さま園の大人たちにサッカーを教わったの。」
円「じゃあ、天空おとしも出来るか?」
監督が期待に満ちた目で見てくる。
斉「・・・未完成ですけどね」
霧「まあ、狩屋と真琴が兄弟って言うのは正直どうでもいい。」
斉「じゃあ聞くなよ!!」
何はともあれ、これから毎日、大変そうです。
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