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「できねーんなら、やんなよな」

「はい…すいません…調子のりました…」





深く反省する。





「じゃあ僕が作りますんで」

「うん、ありがと…」

「私は卵かけご飯アルよー!!」

「あ、私はオムライス!!」

「立ち直り早!!」





という事で、新八に作ってもらう事に。
まあ、最初から作る気なかったんだけどね←





「携帯の受取人、私の知り合いでさー」

「あの金持ち野郎と?」

「うん、瑠璃羅って言ってねー、通称るーちゃん!!」

「瑠璃羅の瑠、ゴに変えたらゴリラアル」

「おい次言ったら殺すぞ神楽ァァァァ!!」





神楽ちゃんを殴ろうとする。
が、そんな可哀想な事はしない。





「あ、卵がない…」

「んじゃ新八買ってくるヨロシ、私は酢昆布アル」

「ついでにチョコレートも」

「私もチョコレートー」

「お前等言いたい放題だな」





と文句を言いながらも、買いに行く新八。