二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 土方十四郎の姉で御座います。【銀魂】 オリキャラ募集中! ( No.52 )
- 日時: 2011/12/30 13:00
- 名前: 如月 ◆eZsQmZilro (ID: w0.JbTZT)
- 参照: 前編だからね後編じゃないからね
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@ クリスマスで番外編。
※完璧にクリスマス過ぎてます。
※駄文です。え?何コレ?状態です。つか下品な所もあります。
※本編でまだ出てきてないのに万事屋登場します。
許せる人は、はいかもーん。
許せない人は、ぐっどばい。
「……と、いうことなんです。」
「え?何?どういうこと?」
土方十四郎の姉で御座います番外編 <前編>
「クリスマスってキリストが生まれた日だっけ死んだ日だっけ」
鬼の副長土方の姉上様様である土方朔は、万事屋に来ていた。
目の前には気だるそうに朔を見つめる坂田銀時がいる。
「何?クリスマスパーチーするから手伝えって?」
「はい、そうですよ。パーチーじゃなくてパーティですけどね」
「ばっか、そんなのどーでもいいんだよ。パンティでもパーティでも」
「殺すぞ変態白髪が。」
「……」
朔はゆるゆると唇に弧を描いて銀時の首をぎりぎりと絞める。
銀時がマジで気絶する5秒前になってからやっと手を離す朔は鬼のようだ。
……あっ、いや…。すみません。
銀時がマジで気絶する5秒前になってからやっと手を離す朔は「天使」のようだ、に訂正しますんでマジで。
「えええええ!ナレーターが謝ったんですけどォォオォ!?」
「うっせーな頭も頭ん中もクルクルパーな野郎がいっちょまえにツッコミしやがって去てまうぞコラ」
「すいまっせェェんんんん」
朔は土下座した銀時の頭を踏みつけながら(←)話し始める。
「で、協力してくれるわよね?〝ザ☆真選組deメリークルシミマスパーティ企画☆☆〟に。」
「やっべーよコイツ。ネーミングセンスの欠片もねえよ。」
「 何 か 言 っ た か コ ラ ? 」
「い、いや……何も言ってませんよ」
にこり、効果音がつきそうなくらい微笑んでいる朔に銀時もたじたじだ。
そして朔は銀時に計画を耳打ちし始めた。
.<前編>完!後編に続く(^q^)