二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 夜空のしたで ( No.6 )
- 日時: 2011/12/03 17:32
- 名前: るい (ID: vlinVEaO)
- 参照: 秋ちゃんといてまようとかたしかにありえんよね〜
桜花火
きてくれてありがとう! まさかほんとに来てくれるなんて…!! ほんとうにありがとう!
桜花火の小説の「異世界の危機」も読んでるよ〜! あれもおもしろいな☆ もちろん、ほめてるんだからね!! あと、なんでまよったかは、小説の方で話すにきまってんじゃん!
じゃ、そういうことで、少し短いけどいってみよう↓
第三話 青い石のペンダント
「あれって、ペンダントじゃないかしら?」
秋はそういいながら、きらきら光るものにかけよりました。
案の定、たしかにペンダントでした。銀色のくさり、ペンダントトップはまるい形をしていて、中心にもうひとつまる、その中に、五芒星がえがかれています。その五芒星のさらに中心には、三つ目のまるに、青く光る石がはめこまれていました。見た目は、オパールが青くなったものにも見えます。
「なんだろう、これ……。」
「わかんないけど、これ、アイツの落としものかな?」
「またくるかもしれないし、ここに置いておく?」
秋の提案に、円堂は首をふりました。
「もしかしたらだれかがきて、ひろっていくかもしれないじゃねえか。もしドロボーだったら、この石高そうだし、売られちゃうかも……。」
「円堂くんにしては、めずらしく現実的にありえそうな意見ね。あ、それだけ円堂くんも成長してきたってことかも!」
秋はそういって、キラキラ目をかがやかせました。これだけで、円堂がどれだけ非現実的なことをいっているかわかるのですが、円堂はある意味天然。
そうか? と小首をかしげて、ペンダントを手にとると、風丸のもとにむかいました。
「にしても、円堂くんに地図をわたさなきゃよかったわ。さかさまに見てるんだもん。そりゃあ、地図を見てても売店につかないはずよ」
「あはは、いやー、だって、地図にかいてある三角って、上でも下でもどっちでもいいかと思ってて……。」
「円堂くん……。」
秋は思わずうなだれました。
そのとき、風丸もこちらに気づき、人の波をかきわけて、かけよってきました。
「円堂、秋、さがしたぞ。みんなもう合宿所で待ってる。さ、いこうぜ。」
「ああ。」
「うん。」
さんにんは、人の波をかきわけながら、合宿所にむかいはじめました。
だめだ、めちゃくちゃゴタゴタしてる……;; ていうか、前回とめちゃめちゃ題名似てるじゃん! 同じキーワード入ってるし!! 題名のセンスねぇ! ちったあ考えろって感じだですよね、みなさん!
見てる人、やっぱりいるんだよね、サキさんとか、桜花火とか……;;
あ、そうだ、桜花火、どう、わかった? 円堂と秋ちゃんがまよった理由。そりゃあさかさまにして見てたら、まようにきまってるよねー。
おっといけない、こんなこと話してるあいだに1000字こしちゃったよ。
では、これにて失礼!