二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ☆いろいろ小説集☆【ハガレン書き中】 ( No.10 )
日時: 2011/11/25 12:32
名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)



№Ⅲ 鋼の錬金術師 
01



                 ★ワカってさぁ・・・・★




*これは、うちのウザキャラのレンリちゃんの素朴な疑問を適当に小説化したものだ。
これを「ただの小説の番外編じゃん!」と言いたいものは言うといい。
独りで悲しむから・・・・(T_T)
まぁとにかく、興味があるものだけ見てくれればそれでいい。
そして、コメなんかもしてくれればそれでいい・・・いやマジで(汗
それでは、始まりの扉を開けるとしようか・・・・・・
・・・この扉は、私が閉めるまでずっと開けっぱなしだから皆はもう・・・・
帰れ・・・・好きな時に帰っていい・・・・
・・・それでは、始めよう・・・・・かな?*












〜レンリside〜


私は今エドが「お前ら邪魔だからここにでも泊まっておけ!」と言って用意したホテルに泊まっている・・・・。まぁ、豪華でもないしボロボロでもないごく普通のホテル・・・いっぱい稼いでいるんだから少しは奮発してくれてもいいのに〜(>3<)と思うけど、そんなこと言ったら追い出されるのでちょ〜う仕方なくこのホテルに泊まっている。
そして今は、暇だからリンとトランプをして遊んでいる。でも、二人だからクソつまんない!!

リン「ん?レンリどうしタァ?」
レンリ「どうしたぁ?じゃねぇーよ!!なんで、お前と二人でババ抜きなんかしないといけないんだァ!!全然まったく楽しくねぇーよ!!」
リン「いや、そんなこと言われてモ・・・・・(汗」
くぅ〜、マジで腹立つ〜!!!ババ抜きって言ったら、ババァとやる遊びなのになんでこんなのとやらなくちゃならないんだよ!それに、二人じゃババが何処にあるかなんてばればれじゃん!!だって、二人しかいないんだもん!!!
リン「まぁまぁ、レンリ。そんなに、カリカリするなよナ?」
人の気も知らないで、このアホは私の機嫌取りを通ろうとする。今は、そんなことして欲しいわけじゃねぇーんだよ!!アホ馬鹿がァ!!
アホなリンに私がイライラしていると、偵察に出ていたランファンが窓からスッと戻って来た。

ランファン「若!ただ今戻りました。」
リン「おお、ランファン。街の様子はどうだっタ?」
ランファン「奴らに、あまり不穏な動きはありませんでした。」
リン「そうか。では、引き続き町の偵察を頼ム。」
ランファン「はッ、分かりました。若は、この部屋から絶対に動かないでください!」
リン「分かっタ。分かっタ。早く行ケ。」
ランファン「はッ。それでは、殿下。」
レンリ「ん?おっおお、行ってらしゃい^^;」
私が最後にそお言うと、ランファンはまたスッと窓から出て行った・・・。なんで、窓から出て帰って来るんだと言う疑問も私の中に浮きあげってきたが、すぐに別の置きな疑問がそれを食らった。


そして、私はその大きな疑問をリンにぶつけてみることにした。
レンリ「なぁ、リン?」
リン「ん?なに、どうかしたれんり?」
不思議差うに言うと、リンも不思議そうな顔をして言い返してきた。・・・いや、当たり前か。
レンリ「あのさぁ〜、若ってさぁ・・・」
リン「うん・・・・」
リンも興味ある!みたいな顔で食いついてくる・・・。
レンリ「何回も言われると、バカって聞こえない?」
リン「え゛?ええええェェェェェェ?!それって、ランファンが俺ニ・・・・」
レンリ「いや、それは無いよ!お前は、あってもランファンは無いよ!!」
リン「…じゃあ、どう言う意味デ・・・・?」
レンリ「いや、だから・・・——