二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

cyaらんpoらん&凛檎リクエスト—————カゲロウデイズ① ( No.74 )
日時: 2012/01/12 18:17
名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: 3HjnwYLE)
参照: 前に言った通り、順不同で更新です☆

順不同にもほどがあるだろ・・・wwだって二人からリクエスト来てたし!!
てな訳で、カゲロウデイズです!ちなみに自己解釈だからksだよ!!
あと、無駄に長いですww多分ww

配役(勝手に決めましたww)
少年:狩屋マサキ
少女:斉木真琴(何故かここでお日さま園のオリキャラを出すww)


始まるよ!

(狩屋視点)
8月15日 午後12時半

病気になりそうなほど天気がよかった。

真琴姉ちゃんと「サッカーしよう」って公園に来たのはいいものの、暑
さで俺たちはすっかりバテてしまった。

それで、する事もないから真琴姉ちゃんと駄弁っていた。

斉「それで浜野がさー」
狩「あははっ、あの人面白いですねww」

学年も違うし、たくさん話題があって楽しかった。

狩「それにしても暑い・・・」
斉「マサキ、暑いの苦手だもんね」
狩「真琴姉ちゃんは暑くないのかよ!!」
斉「暑いよ・・・ww」

他愛もない話で盛り上がれる。
真琴姉ちゃんは楽しくて明るくて、俺のあこがれのような人だ。

斉「・・・でもまぁ・・・」

いきなり深刻そうな表情になって、真琴姉ちゃんが言った。

斉「夏は・・・嫌いかな・・・」

そこら辺にいた猫を抱き上げ、撫でながら、真琴姉ちゃんはふてぶてしく呟いた。

狩「・・・何で?」
斉「えっ!?えーっと、暑いから・・・?」

何故か疑問形で答えた真琴姉ちゃん。何か隠してるのがすぐに分かった。

狩「別に言ってくれたって・・・」

チリン・・・

猫が、真琴姉ちゃんの膝の上から逃げ出した。
猫が行ったほうは、道路。

狩「危な・・・っ」

ガタン!!と。真琴姉ちゃんが立ち上がった。

斉「マサキは、ここで待ってて」
狩「でもっ・・・」
斉「いいから!!」

そういって、真琴姉ちゃんが道路のほうに走り出した。
そのときは、まだ信号は青だった。
これなら大丈夫。そう思った。が・・・

狩「・・・・あ、」

真琴姉ちゃんが道路に踏み出す2秒くらい前—————






—————信号が赤に変わった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中途半田!!
この長さで続けてたら一体何話かかることやら・・・ww
あと、オリキャラ使ってごめんなさい。