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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- カゲロウデイズ 真琴編 ( No.93 )
- 日時: 2012/01/19 17:21
- 名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: ggi.bFNB)
- 参照: パソ禁なのに来たぜww
前の続きww
真琴視点!!
グロ注意!!
あと、半分くらいオリジナルです!!
8月15日。
何回マサキが死ぬところを見たっけ?
もう分からない。
斉「ゴメン!!遅れた!!」
狩「あはは、遅いよ」
いつも通りのマサキ。見てて悲しくなった。
狩「でもまぁ・・・夏は嫌いだな・・・」
斉「え・・・?」
狩「ううん、なんでもない」
斉「・・・」
チリン
猫が逃げ出した。
道路のほうへ。
斉「あ、猫・・・」
狩「真琴姉ちゃんはここにいて!!」
嘘、まさか・・・・
私の予想は悲劇なことに当たってしまった。
助けに行きたいのに、足が動かなくて・・・
そうこうしてる内に、マサキの周りには血が広がっていた。
目の前は真っ赤。
空は水色。
斉「・・・また・・・」
「また、守れなかったね」
対向車線にいた人影。
笑っている幼い私。
斉「・・・」
マサキが死んでも、時は当然のように流れていく。
蝉が鳴いていた。
そこで、私の意識は途絶えた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
時間がない中で書いてたから駄文ですねww
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