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って事で参照３０００突破したのでこの小説自体の
オープニング的な感じの曲を探してみました☆
なんか、これ探す前にもう記念品あったみたいだけど気にしなーい♪
それ削除してこっちを記念品にしてしまえ☆

「MASK」
唄：Aqua Timez

傷一つない心が どこにあるのだろうか
首元を通り過ぎる 風に尋ねられた

真っ当な答えなんて 持ち合わせてはいない
一人一つの命 生き生きと生きるだけ

少しだけ青すぎた 春に打ちのめされて
同じ夏の光を 共にかき分けてきた
君の選んだ道に 前向きさよ蔓延れ
またいつか 灯しあえますよに

曇らずに生きてほしい
だから雨を嫌わないで
嘘はつかずにいてほしい
淋しくなるだけだから

君の体は その内側に
愛を潜ませて 運ぶためにあるんだ
ずっと ずっと
生まれた日から ずっと
僕も君も彼も誰もみんな
言葉にできず 彷徨ってるんだ
いつか いつか　届けられるようにって

人の輪に入りそびれ どうすることもできず
孤独というとてんで 季節を着替えるだけ
逆空に抱かれながら 生き絶えてく願いは
それぞれが持つ 想いの中にだけ住み着く

ここではないどこかに 逃げてしまいたくて
自分じゃない 誰かになってしまいたくて
とりあえず張り付けた 笑顔の一枚奥
人は何を欲しがるのだろう

寝そべった芝生の上　少しだけ泣いた後に
ドーナツの穴から除く　空があまりに青くて
今度は思いきり泣いた

タイムマシンなんか無くたっていいんだ
今を大事にできたらいいんだ
けど けど　後悔を手放せず
いつか寄り添うために 独りになった
一つになるため 欠片になった
そうさ そうだよ
一生の内に 間に合うようにって


君がくれたあの想いに　綺麗な名前など無くても
君がくれたあの想いは　記憶の空を 舞い続ける
曇らずに生きてほしい　だから雨を嫌わないでと
嘘はつかずにいてほしい　淋しくなるだけだからと

僕の中で 迷子になった孤独を
君は探しだして 抱き締めてくれた
もうね、泣いていいんだよって
こらえきれるようになってしまって
悲しいのに 泣けなかった
僕ずっと 僕ずっと　泣きたかったんだなぁ

心に何も 被せないで
思い切り 笑いたかったんだ