二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.Gray-man 寄生された右目 ( No.562 )
- 日時: 2012/10/13 19:32
- 名前: 有栖 (ID: FIlfPBYO)
やば。急いで番外編更新しないと
〜4500突破記念〜シンデレラ(パロ)
「アレン、早く掃除するさぁ」
「す、すみませんっ!!」
「っち、いつもいつも遅いんだよ、もやし」
「もやっ…」
1人の少女をこき使っている2人の姉
長女のラビとその下のユウ。
少女は、アレンという。
アレンは、最近この家にホームステイしたばかりで2人の姉にこき使われている
しかも、元々2人の姉は意地悪なのでたちが悪い
きっと、ホームステイして長居していても永遠にこき使うだろう
それでもアレンはそれに耐えていた
毎日毎日ユウに「もやし」と言われながらも。
ラビにいじられてもアレンには耐える事しか出来なかった
アレンは、外にある井戸から水を汲んで雑巾をゆすいで床をバーっとふく。
ふいたところをラビは、又汚していた
「ほら、アレン!ここ、まだ汚いさ!!」
自分で汚したのにも関わらずラビはアレンに命令する
「分かりましたよっ!大体なんで僕が…ブツブツ」
文句をいいながらもちゃんとに仕事をこなす。
そんな日が数日たったある日の事———
この家の父がお城の舞踊会に招待されたのだ。
上のお姉さまの2人と母は、行くことに決定したがどうしてもアレンが行く事は許されなかった
「こんな薄汚い餓鬼だれが連れていくかよ」
意地悪な母のクロスが見下した目でアレンを見る
「ですよね」
ちょ、アレン…。それじゃ、物語が…
「…お願いです、お母様。舞踏会へいかせてください(棒)」
そういうと、クロスが何か紙の束を差し出す
「これを30分の間に払えたら一緒にいかせてやる」
その紙の束は、もちろん、借金という名の請求書の数々
「んなの無理ですよー!!」
「払えないなら、連れて行かない。それだけだ」
アレンは、それ以上何もいわずにせっせとギャンブルに…
シンデレラ役がギャンブルやってどうすんだよっ!!
まぁいいけど…
しかし、結局30分で払えるはずがなく、アレンは連れて行ってもらえなかった
「アレン、俺ら…じゃねぇや。私達が帰ってくるまで部屋の掃除と、カボチャの収穫を全部終わらせとくのさ」
ラビがそういう。ユウはあいかわらずそっぽを向いたままだ
「ご、ごめんなさい、アレン君。それじゃあ、いってくるから・・」
唯一この家で一番優しい父がアレンに優しく声をかけて、その場を出発した
だぁ!!つまんねええ!!
いいか、この文章がこれよりおかしくなっても次はもっとはっちゃけるからな。
お前等も作者に突っ込めよ。
アリスみたいに。アタシ、寂しいから。
後、そうだ。多少、キャラ崩壊してるかもしれない。
なるべく気お付けようとは思ってるけど。
ラビ「いい加減すぎるさぁ…後、このドレス動きにくいさぁあああ!」
神田「だから俺は嫌だっつったんだ(怒)」
アレ「2人はまだマシですよね…僕なんて…僕なんて…芝居でも借金を払わなければいけないなんて!」
ラビ・ミランダ
「「お、お疲れ様です」」