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第一訓　楽しい楽しい宇宙旅行の始まり始まり〜







宇宙歴　２５年（適当）

何もない闇の世界宇宙に一つの船が漂う、その船の名は「快援隊」そしてその船の船長は……
辰馬「オボェェェェェェ…」
『ッバキィィィ!!!』
辰馬「あれぇぇ〜」
銀時「「あれぇぇ〜」じゃねぇ！なんで第一声で吐いてんだ、お前は！」
辰馬「いや〜、金時〜。ちょっと、船酔いをのぉ〜。アッハッハッ」
銀時「だから、俺は金時じゃなくて銀時だって言ってんだろうがァ！」
もじゃもじゃ頭の襟をつかんでギャーギャー叫んでいる、銀髪でパーマを失敗したような頭をしているこの人物の名は、坂田銀時。地球という星で「万事屋　銀ちゃん」という店をやっている何でも屋だ。
そしてこのもじゃもじゃの名は、坂本辰馬。銀河を股にかけ商売をする「快援隊」のリーダーなのだが、船にものすごく弱くいつも船酔いをしている。そして、銀時とはかつての戦友らしい…。


新八「ちょっと、銀さん。せっかくの宇宙旅行なんですからもっと楽しみましょうよ。」
神楽「そうアル。冬休みを贅沢に使わないと勿体ないアル」
お妙「でも、一般的にはまだ冬休みじゃないけどいいのかしら？こんなネタ使って。」
九兵衛「大丈夫だよ、妙ちゃん。これを書いてる間に冬休みになるよ。」
話している人物を順番に説明していこう……
まず、メガネを掛けたこのごく普通の……地味な奴は、志村新八。終わり。
そして、オレンジ色の髪に黒い中国風の玉を付けたこの少女の名は、神楽。「万事屋　銀ちゃん」で銀時とメガネとともに働いている。
その次が、茶髪で小さなポニーテールをしているこの女性の名は、志村妙。苗字を見たらすぐわかるように、この人はメガネの姉である。死んだ父親の借金を返すために夜な夜なスナックでバイトをするという健気なところもあるが、意外に凶暴で料理の腕前は殺人ができるほど（汗
そして最後に、黒髪で左目に眼帯をしている少女の名は、柳生九兵衛。妙の幼馴染であり、名門柳生家の次期当主でもある。


新八「あの、雪姫さん……」
なんか、メガネ君がこっちを見ながらなんか言っている。
雪「何？」
出てきてはいけないけど、気になったから出てきてしまった私。
新八「なんで、僕だけ紹介文がないんですか？！」
雪姫「……えーと、次は桂さんです〜。」
新八「まさかの、無視ですかっ？！！」
うるさいメガネはほっとこう……うん…。
桂「やっと、俺の出番か。うむ、皆さん初めまして桂小太郎です。えー、誕生日は６月２６日で…（雪「私の誕生日の次の日＾＾」）なんとっ、雪姫殿も６月生まれなのかっ？！いや〜、これも何かの縁。これか……（新「いや、なげぇーよ！！」
桂さんと私が話しているとメガネ君が横入りしてきた。
まぁ、いいや。女の人みたいに綺麗な長髪のこの人の名は、桂小太郎。地球では「攘夷志士」というテロ組織みたいなことをやっている。
あと、出てきていないのはマダオこと長谷川泰三。いい歳したおっさんフリーター。終わり。


マダオ「おい！なんか、俺のところも適当じゃないか？！とゆうか、名前の所も泰三じゃなくて、マダオになってるし？！！」
うるさい（ウザイ）マダオは置いといて、
マダオ「置かないで〜（泣」
主に出てくる味方銀魂キャラは、夏休み竜宮城でバカンしていたこのメンバー＋辰馬だ。
あと、ちょっと陸奥が出るくらいかな？
敵キャラは……秘密という事で！
味方キャラは、これ以上もこれ以下も無い、この８人＋おまけで陸奥だけだ。
真選組は出ないので、真選組ファンはごめんなさい<(_ _)>
その他キャラファンもごめんなさい<(_ _)>
そして、この話はこのまま異世界へと突っ込むのでそれが嫌な人はＵターンで頼みます<(_ _)>


それでは、次回をお楽しみ〜☆ミ