二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 新・天使と悪魔の双子姫 ( No.46 )
日時: 2011/12/05 19:49
名前: 姫佳 (ID: vCVXFNgF)
参照: 実力?んなもん知るか!!←

〜ティアラsaid〜

練習が終わったあと、私はチームの皆と話していた。

ティアラ「皆、パワーアップしたんだって?心から聞いたよ!」

一哉「ティアラの実力に比べたらまだまだだけどな。」

ティアラ「そうなの?…そうだ!!ねぇ、今から私と勝負しない?」

全「「「勝負?!?!」」」

ティアラ「うん!私がシュートを全て止められたら私のお願いを一つだけ聞いて!で、皆が私から一本でもシュートを決められたら私が皆のお願いを聞くよ!!」

心「マーク、どうする?」

マーク「良いんじゃないか?俺達の実力がどこまでティアラに通用するのか、試してみたいしな。」

ティアラ「そうこなくっちゃ!!じゃあ、今から始めよう!!」

私はそう言ってゴールの前に立つ。

心「グローブは?」

ティアラ「そんな物要らないよ〜!!」

心「完全に見下されてるわよ?プライドが許さないんじゃない?」

ディラン「まぁ、ティアラに勝てる自信はあまりないけどね。」

ティアラ「勝負はやってみなくちゃ分からないよ!!」

土門「なんか、ティアラが円堂に見えてきた(笑)」

ティアラ「エンドウ?誰それ?」

心「円堂守。雷門中サッカー部のキャプテンでGKなの。」

一哉「凄く面白い奴なんだ!!」

ティアラ「ふ〜ん…、一哉が褒めるGKかぁ〜…。会ってみたいなぁ!!」

マーク「ラティアに聞けば良いじゃないか。日本にいるんだろ?」

ティアラ「う〜ん…。でも、ラティアは自分が認めた人しか名前覚えないからなぁ…。」

心「一哉が褒めてた、って言えば興味持ってくれるんじゃない?」

ティアラ「かもね、今度聞いてみるよ。」

勝負が始まった。最初は私と一哉の勝負。

一哉「本気でいくよ!!」

ティアラ「当たり前!!手抜きだったら、地獄の太陽で焼け死んでもらうから!!」

心「ティアラの決め台詞、久しぶりに聞いたな〜。」

土門「ティアラも相変わらずだな。」

ディラン「そうだね〜。」

一哉「じゃあいくよ!ペガサスショット!!」

これが一哉の新しい必殺技かぁ!!

ティアラ「良い技だね。でも残念♪ペガサスは、地獄の太陽で焼け死んじゃうんだから。」

私はそう言って左手を前に出す。左手から出た炎がペガサスを包み込んだ。

全「「「!!!!」」」

そして次の瞬間…、ボールは私の手の中にあった。

ティアラ「残念♪ペガサスは地獄の太陽の餌食になっちゃったよ☆」

一哉「あれ、本気だったんだけどな〜…。やっぱりティアラには敵わないか。しかも、利き手じゃない方の手で止められちゃったし。」

ティアラ「まずは一勝!!次は?」

私がそう言うと、次に出てきたのはマークとディラン。なるほど…、ペガサスの次はあれかぁ…。

ティアラ「女の子一人に現役のサッカー選手が2人?ま、止めてみせるけどね♪」

私は悪戯な笑顔で2人を挑発するようにそう言った。

ディラン「ティアラ、口が悪くなったね。」

ティアラ「そんなこと言ってる場合?」

マーク「随分と余裕だな。」

ティアラ「だって、本当に余裕があるんだもん♪じゃ、遠慮なくどうぞ^^」

私がそう言うと、マークがボールを高く上げ、2人が同時に走り出した。

マーク・ディラン「「ユニコーンブースト!!」」

ティアラ「やっぱりユニコーンかぁ…。んじゃ、地獄の太陽で焼け死んでもらおうかな。」

私はさっきと同じ方法でボールを止めた。勿論、ボールは私の手の中。

ティアラ「これで2勝目〜!!次は誰?」

心「現役のサッカー選手が女の子一人に負けてどうするのよ…(呆)」

土門「まぁ、相手が相手だからな…;」

マーク「ディラン、一哉、あれをやるぞ。」

一哉「良いのか?」

マーク「ああ。…まぁ、勝てるという保証はないけど。」

ディラン「でも、やってみようよ!」

ティアラ「まだ〜?それとも、もう降参する?」

マーク「いや、これで最後だ。」

出てきたのはマーク、ディラン、一哉の3人。3人の必殺技…、これは侮れないかも。

ティアラ「3人技かぁ…。そこまでしなきゃ、私に勝てないってこと?」

心「ティアラ、本当に口悪くなったわね。」

ティアラ「でも、嫌いにならないでね!!」

心「なるわけないでしょ!!」

ティアラ「ありがと!!んじゃ、最後の勝負を始めようか!!」」

マーク・ディラン・一哉「「「グランフェンリル!!!」」」

ティアラ「!!!」

私の前にでてきたのは狼だった。一瞬驚いたけど、私は笑った。

ティアラ「狼…、か。地獄の太陽の獲物に一番相応しいよ!!」

私はそう言って、さっきと同じ方法で止めた。

ティアラ「やった〜!!全勝〜!!しかも、全部左手&超軽きで止められた〜!!」

一哉「グランフェンリルでも駄目だったか…。」

ディラン「やっぱりティアラは強いね!!」

心「でも、本当に凄い…!!化け物?」

土門「それは酷過ぎだろ;」

マーク「ティアラは化け物じゃない。…お姫様だ。空の神に選ばれたな。」

心「マーク、何か言った?」

マーク「いや、何でもない。…で、ティアラ。お願いってなんだ?」

ティアラ「実はね、ラティアがここにくるまでここで居候させてほしいんだ!!」

全「「「…は?!?!」」」

心「フローラさんとロビンさんは?!」

ティアラ「ラティアと一緒に日本にいるよ。ここに別荘はあるんだけど…、家事出来ないから!というわけで、宜しくね☆」





ティアラ姫、最強ですw
なんというグダグダ文なんだ…;
次回でこの話は終わり…、だと良いな!!←