二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂〜琉球の巫女〜 ( No.20 )
日時: 2012/02/05 15:02
名前: ルンル (ID: DYIx383H)


「「「・・人?」」」

3人が目をむいてはもった

「そう!!それに1人じゃないし!結構いっぱいいるさぁ!」
「いっぱいってどのくらい?」
と新八。
「んーー・・・50人くらい?」

「「「50人?」」」

その数字にさらにはもる

「あとはみんな黒い服装着てるって!」
「黒い服装か・・・」
と新八はあごに手をあてて考える


「つーか、スパッツ娘!」
神楽が歌喜を指さす
「お前まさかこんな都会に1人できたアルカ!?」
「ん!そうだぞ!(ドヤッ)」
「ドヤ顔すんじゃねーよ。お前、親は?」
銀時が問い詰める


「親?」
んー・・今はあかあはともかく、おとうとおばあは島に残っているからな・・・・

「いないぞ!(ここには)」

「「「・・・・・・・・」」」

ん?あれ?何か急にだまったぞ・・・?

「・・・家は?」
と新八が問う


「家?」
家なんて島にあるし、こんな所にあるわけないだろ〜

「ないぞ!(ここには)」


3人にさらに気まずい空気が流れ出した

あれ?何だ?何かうち悪いことでも言ったか?3人ともうちから、目そらしとるし・・・


歌喜は何が起きているのかわからず、?マークが浮かぶばかりであった・・・


(つづく!)