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「ここが、来良…?」

私が、予想していたのと全く違う光景にしばらく立ち止まっていた。

私は、霜月 蛙酉。転校したばかりで、池袋の事は全く知らない。

でも、有名な噂で　伝説の首無しライダーが居る。ということと

自動喧嘩人形 平和島 静雄という人物が居る。ということと

カラーギャング、ダラーズと黄巾賊があるということ。



　　　　　ドン!!

ふいに、誰かとぶつかった。

「うわっ、こんなところに…。」

「す、すみません。」

「…って、君何ていう名前!?ちょっと、教えてよ‐。」

ぶつかったのは、金髪の男の子。 来良学園の人だと思われる。

「正臣! 朝から、ナンパ?」

"正臣"と呼ばれた少年の後ろから、いかにも真面目そうな男の子が現れた。

「ほんとに、迷惑かけてすみません…。でも、君って来良の子じゃないよね?」

…やばい。　まだ、ばれてはいけない。

「い、いや　見てただけですよ。では。」

すばやくその場を去った。 これから、私の学園生活はどうなっていくんだろうか…。




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久し振りすぎて、この駄文＾ｐ＾