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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man 奏者の涙 ( No.104 )
- 日時: 2012/01/11 20:53
- 名前: 晶蘭 (ID: Ft4.l7ID)
5章 巻き戻しの街
〜夜那said〜
A「イノセンスはどこだ…?」
AKUMAが女性に問いかける。
ア「その女性を放してください」
夜「アレーン。AKUMAにまで敬語使わなくてもいいのに…」
ア「いいんです。
こんばんわAKUMA。」
夜「さすが英国紳士!」
今の人イノセンスと関係があるのかな?
夜「アレン!私あの人追うから、AKUMAよろしく!」
ア「わかりました。」
えっ…逃げてる!?
見失ったらリナ姉に怒られる!
って
<チュドーン>
夜「うわっ!痛っ!!」
爆発に巻き込まれた!
ア「すいません、夜那…大丈夫ですか?」
夜「大丈夫じゃないよ!!
もう!周り見て行動してよ!
見失っちゃったよ!」
あーあ…
せっかくの手がかりに逃げられちゃった。
ア「そんだけ元気なら大丈夫ですね(汗」
ーーーーーーーーカフェーーーーーーーーーーーーーー
リ「これは何?」
リナ姉がアレンの描いた似顔絵(?)を見て言う。
ア「すみまs「ごめんリナ姉!私が見失ったせいで…」eん」
なんでアレンが謝るの?
あの人を追うのは私の役目だから私の責任でしょ…
リ「どうして見失っちゃったの?」
夜「追いかけてたら途中アレンが戦ってる爆発にまきこまれて…
それで見失ったの!ごめんね(涙」
リ「夜那ちゃん怪我しなかった?」
夜「うん…。」
嘘!実はちょっと手に傷できた…
リナ姉に言うと大袈裟にするから言わない!
ア「でも ほら似顔絵!」
これアレンが描いたのか〜
へただな〜
月「へた…人に見えない…」
月架がやっとしゃべってくれた!
ア「いや…どう見ても人ですよ!」
リ「アレンくん今度からみんなで一緒に調査しよう」
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