二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  奏者の涙 ( No.105 )
日時: 2012/01/12 21:05
名前: 晶蘭 (ID: Ft4.l7ID)


 アレンは人の話を聞いているんだか
 さっきからずっとなんか食べてる…
夜「で…リナ姉と月架の方はどうだったの?」
 リナ姉と月架はこの街の奇怪について
 調べてくれた!
リ「んー…コムイ兄さんの言った通りで…
  この街からでられないの。」
 ふーん…この街に別の人が来たら今日が今日じゃなくなるしね…
月「出ても…気がつくと街の中に戻ってる…」
ア「あ それじゃやっぱり…」
リ「私達この街に閉じ込められてるの。」
月「イノセンスの奇怪を解けば話は別…」
 コムイねぇ…
ア「なんかコムイさん元気なかったですよね」
リ「なんか兄さん…いろいろ心配してて働き詰めみたい」
夜&ア「心配?リナ姉の?/リナリーの?」
リ「伯爵の!」
 <ポコッ>
 リナ姉にたたかれた(涙
リ「夜那ちゃんの前では話づらいけど…
  最近、伯爵の動向がまったくつかめなくなったらしいの
  『なんだか嵐の前の静けさみたいで気持ち悪い』
  ってピリピリしてるのよ」
夜「伯爵が…」
 <ジーーーー>
 なんか視線を感じる……
 あーーーーーーーーーーーー!!!
 <ガチャーン>
リ「アレンくんフォーク落ちたよ」
 リナ姉後ろ!!
ア「あああ!!」
?「はっ!(ギクッ」
ア「この人です リナリー」
 また逃げられる!
月「私に…まかせて…
  カード魔法(マジック)…フラワー…」
 花束がでた!!
月「私達は…怪しい者ではないのです…
  どうか警戒を解いてください!」
 月架すごいな…
ミ「わ、私はミランダ・ロットー
  街の異常に気付いた人にあえてうれしいわ…
  みんな私のこと馬鹿にするし…
  あっ…でもウンコは避けれるようになったわ(アハハハ」
 この人だいぶキテルッぽい…
夜「まずこんなになった原因をかんがえないとね」
ミ「原因ったって気づいたらずっと10月9日なんだものぉ〜」
 メルトが私になにか伝えてきてる…
 この合図はAKUMAがいる時の…
夜「アレン…(小声)」
ア「(ピクッ)分かってます…。
  リナリー、ミランダさんを連れて一瞬で店を出て
  キミの黒い靴ならAKUMAを撒いて彼女の家まで行けますよね?」
夜「いつもの事だしね!
  後リナ姉…月架も頼んだ!」
月「私は…リナリーについてくから大丈夫…」
 うん!よかった月架はやっぱりしっかりしてるな!!
 私は人のこと言ってらんないけど…