二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  奏者の涙 ( No.126 )
日時: 2012/01/21 22:22
名前: 晶蘭 (ID: Ft4.l7ID)



 ん…んん…痛い!あの時…
 鎌みたいな奴に足をぼろぼろにされて…
 ん…立てない!!
夜「!!これは…ロードの結界?」
ロ「あ!イル起きたぁ〜」
 イル…かぁ 久しぶりに聞いたなその名前…
夜「!!アレン!リナ姉!月架!」
 メルトも捕まってる!
 うっ…やっぱり立てない…
ロ「僕はあんまりイルを傷つけたくないからぁ〜
  今日はそこで見学しててもらうよぉ〜」
 私は皆になんにもしてあげられない(凹
 !アレンが起きた!
ア「キミはさっきチケットを買いに来た…!?
  キミが『ロード』…?
  どうしてAKUMAと一緒にいる…?
  ……………………………(AKUMAの魂が見えない)
  AKUMAじゃない……
  キミは何なんだ?」
ロ「僕は人間だよぉ」
 もう皆に隠し事するのは無理だな(汗
ロ「何その顔?
  人間がAKUMAと仲良しじゃいけないぃ?」
月「AKUMA…それは…人間を殺すための…兵器…」
 月架!無事だったんだぁ(ホッ
ア「人間を狙ってるんだよ…?」
ロ「兵器は人間が人間を殺すためにあるものでしょ?
  千年公は僕の兄弟、僕たちは選ばれた人間なの
  何も知らないんだね エクソシストぉ
  お前らは偽りの神に選ばれた人間なんだよ
  僕たちこそ神に選ばれた本当の使徒なのさ
  僕たちノアの一族がね」
ア&月「ノアの…一族…?
    …人間…!?」
レ「シーーーーーーーーーー!!
  ろーとタマ知らない人にウチの事しゃべっちゃダメレロ!!」
ロ「えー なんでぇ?」
レ「ダメレロ!大体、今回こいつらとろーとタマの接触は
  伯爵タマのシナリオには無いんレロロ!?
  レロを勝手に持ち出した上にこれ以上勝手なことすると
  伯爵タマにペンペンされるレロ」
ロ「千年公は僕にそんなことしないもん」
 ……(苦笑
ロ「物語を面白くするためのちょっとした脚色だよぉ
  こんなんで千年公のシナリオは変わんないってぇ」