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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man 奏者の涙 ( No.133 )
- 日時: 2012/01/22 11:24
- 名前: 晶蘭 (ID: Ft4.l7ID)
<ギリッ>
<ドン>
アレン!?
アレンが、きれてる?
ロ「なんで怒ってんのぉ?
僕が人間なのが信じらんない?」
あっ!!月架が気づいてくれた(感激
月「夜那…ごめん…」
夜「何が?」
月「私…ミランダ…守れなかった…」
夜「ううん!いいの!!私こそ…そばにいてあげられなくて
ごめんね!」
!!ロード!?
ロ「『同じ』?
それはちょっと違うなぁ」
<バンッ>
ア「なっ…!?自分から…」
ああ…でたよ…あれ…
ロ「僕らはさぁ 人類最古の使徒
ノアの遺伝子を受け継ぐ『超人』なんだよねェ
お前らヘボとは違うんだよぉ」
<ドッ>
ア「ぐああぁあああぁ」
ロ「プッアハハ
キャハハハハ キャハハハハ」
アレン!!!
ロ「僕はヘボい人間を殺すことなんて
なんとも思わない
ヘボヘボだらけのこの世界なんてだーーいキライ♪
お前らなんてみんな死んじゃえばいいんだ
まぁイルはヘボじゃないんだよねェ」
ア&月「…夜那…!?」
くっ…………
ロ「神だってこの世界の終焉を望んでる
だから千年公と僕らに兵器を与えてくれたんだしぃ」
ア「そんなの神じゃない…
本当の悪魔だ!!」
ロ「どっちでもいいよぉ んなモン」
!アレンが戦闘態勢に入った!!
ロ「僕は殺せないよぉ?」
<ドンッ>
もう見てらんない(ウルッ
ミ「アレンくん!」
ロ「その体でAKUMA3体はキツイかぁ」
ロードの視線がミランダに移った!!!
ミ「い…いや 助けて」
ロ「お前もそろそろ解放してやるよぉ」
<ドドドドド>
アレンと月架がミランダをかばった!!
月架なんで…
『ミランダ…守れなくて…』
!!月架!!
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