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　　第７章　　夜那の秘密

　　　同時刻の方舟
　　〜ロードsaid〜
レ「伯爵タマぁぁーー!!!」
千「レロ!!　ドコ行ッテタンデスカ…!」
レ「ろーとタマとエクソシストの
　　遊びに付き合ってたレロ〜」
　あっ…千年公!!
ロ「千年公ぉ!（ギュッ）」
千「ロード…!
　　マタ学校サボリマシタネ!」
　あは…ばれた!?（汗
レ「レロはちゃんと注意したレロ!!」
ロ「でもね!千年公!!
　　おかげで久しぶりにイルに会えたんだよぉ!」
千「イル…デスカ
　　ナツカシイデスネ!!
　　呪イハ…シッカリキイテマシタカ？」
　あ〜そういえばぁ…
ロ「うん!なんかぁ１０分くらいで
　　へばってたよ〜」
テ「なんだ〜イルの話か〜
　　俺、あいつには弱かったな…」
　あれ!?ティッキーだぁ!!
ロ「ティッキーが方舟にくるなんて
　　珍しいねェ〜!!
　　あのねティッキー!
　　イルがねェー…やっぱり僕を殺したくない
　　って〜たぶんティッキーもだよぉ」
テ「まぁ元とはいえ…兄妹だもんなぁ…
　　あいつがいないのはやっぱり寂しいなぁ」
　うん…そうだよねェ…
千「ショウガナインデスヨ…!
　　イルハ、十四番目トナンラカノ
　　関係ガアルノデスカラ…!!」