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　　　　　〜月架said〜
　どうしたんだろう…夜那…
　とりあえずリナリーと夜那が
　泊ってた宿に連れて行こう!!
リ「おかえり!あっ…やっぱり!!」
　やっぱりって…？
月「リナリー、夜那どうしたの？」
リ「ちょっと、これには深いわけがあってね!
　　夜那ちゃんが信頼してないと　
　　話してくれない事だから…
　　夜那ちゃんの目が覚めるまでまってて!!」
　深いわけね…
リ「メルちゃん（メルト）いつもの
　　子守唄お願いしていい？」
メルト（こくり）
　　　　〜♪
　　良い唄だなー!
　　癒される…
　　夜那が起きた!!
夜「リナ姉!ありがとう…
　　分かってたの？」
リ「うん!それで準備してまってたんだ…
　　大丈夫なの？
　　月架ちゃんも心配してたよ!」
　そこで会話が途切れた…
月「夜那の事、教えてくれる？
　　嫌ならいいけど…」
　夜那はしばらく困った顔で考えていた…
夜「ごめん月架…
　　今は気が向かないから
　　また今度にしてくれる？」
月「分かったよ…」
　この日の会話はこれで終わった…
　次の日から夜那は
　いつもどうり（？）元気だった!!