二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —記憶の玉を— ( No.19 )
- 日時: 2011/12/17 17:36
- 名前: 芽衣 ◆ahfdI0buO6 (ID: D2/XByEl)
6話*出発する前に*
「今日行くよ!」
「教育しに今日行く?」
「つまらないダジャレはよせい!!しかも意味わからん」
どこに行くかって?それは!
「あたしも行く!いーきーたーい」
「駄目駄目!」
見えないやつはいく必要なんか無い
どこに行くか大体わかったかな?
「どこに行くんですか?」
「お金村のスバルの家!皆でいくの」
「も、もしかしてシゲさんも!?」
「来るよ、あいちゃんも行く?」
「はい!!」
そう言うとあいちゃんは服を選びはじめた
乙女なのかな?言っておくけどあたしも乙女だよ?
「クスクス」
なつきが笑ってる
「どうしたの」
「お、お、お金村…ぎゃっははは」
うわ…なつきが何かに取り付かれたように笑ってる!
そんなにおもしろいかな
何か本を見てる
「何見てるの?」
ギャグ漫画と、推理小説?!
相性悪いな
なつきに推理小説何か読めるのか?!
「決まりましたー」
あいちゃんがごきげんそうに言った
可愛いなー
思いっきりおしゃれしてる
「あたしもおしゃれしようかな?」
「えええ???!!」
驚いたのはなつき
「何か」
「いやいやさよりんがおしゃれ何てさー驚くよ」
ボカ
「痛い!」
あたしがなつきの頭を叩いた
「そんなこと言うから叩かれるんだよ」
「2人は仲良しなんですね」
「「そんなことない…と思う」」
はもった…それも同じ台詞
「さよりんさんは知らない人などを叩かないでしょう?」
「たしかに」
涙の別れ?見たいなのもしたからね
仲良しなのかな
でも今はそんなことはかんけい無い!
やっぱりドレスぽいの着ていったほうがいいよね
スバルの家はお金持ちらしいし
「えーいこれとこれとこれだ!!」
あたしは適当に選んだ
選んだ服は…ふんばば衣装?!
「これじゃ駄目じゃん!」
次は…メルヘンなドレスに赤いリボン
これならいいかな
「さよりん、もう1時50分」
「もうそんな時間!?」
約束は2時だよ!
「行くよ!あい!!」
「は、はい」
「ごめん…あいって…」
「いえ!それで良いですよ」
「あたしのこともさよりんでいいよ」
「はい!」
ちょっと嬉しい!
でも遅れるぅぅーー
6話終
今回さよりんが来た服って可愛いのかなw