二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re:MaryXmas ( No.106 )
- 日時: 2011/12/27 14:48
- 名前: 雪姫 (ID: P747iv5N)
番外編 クリパチ
舞台は少女の学校から放課後のハンバーガーショップに移る。
エルザ「ねぇ、皆はイブの予定決まっているのか?」
ナツ「別に。」
ハゲル「明石サンタみるよ。」
グレイ(サンタテンション低!!
サンタなのに明石サンタ見るつもりかよ?!)
ゼゼ「俺はいつものメンバーで適当に過ごすつもりだが?」
アルガ「へぇ〜、じゃあ俺もそのいつものメンバーに入っているんだ?」
ゼゼ「え?あっ、はい……(汗」
グレイ(お前らは何のために再登場してきたんだ?!)
ジュビア「…………」
エルザ「レンリは?なにか予定あるのか?」
レンリ「別に。」
なんか知らないけどジュビアだけスルーされた。
そして、話題はレンリがせっせと編んでいる物に変わった。
エルザ「それ、誰かにプレゼント?」
ジュビア「いいですね、ジュビアもグレイ様に編もうかな?」
レンリ「な、違うもん別に。自分でつけようと思ってるだけだし!」
この一言で話は終わる。
だがしばらくして、エルザが口を開く。
エルザ「あ、ここはこう編んだ方がいいぞ。」
レンリ「……わぁ、エルザ凄い!!
編み物できるんだぁ〜。私全然だめで……」
エルザ「ふふ、私も少し今編んでて……」
ゼゼ「ええ?!エルザが編み物?!いったい誰に?」
ジュビア「あれ?エルザさんのかばんから何かはみ出してますよ?」
エルザ「あ、違うんだ!!これはあの……」
慌ててかばんを持って、誰にも見せないようにしたつもりのエルザだったが1人だけ見えてしまっていた。
エルザの隣に座っていた、レンリにだけその中身が……。
レ[私はその時見てはいけないものを見てしまった。
そこには大きくこう編みこまれていた。 Gと。]
グレイ(なんでだぁぁぁ!!!!
なんで、エルザまでGに惚れてんだぁぁぁ!!!!!)
レ[エルザ……ひょっとしてテキサスのころからずっと。]
ジュビア「Gってもしかして、グレイ様ですか?!」
ルーシィ(いや、ジュビアそれは違うって〜)
ジュビア「こんなこともうやってられません!!!!
クリスマスなんてクソ嵓絵ですーーーーーー!!!!」
と言ってジュビアは店を出て行った。
サクラ(サンタがクリスマス全否定したぁぁぁぁ!!!!!)
エルザ「私、悪いことしてしまったか?」
ハゲル「何も悪くねぇーよ。
悪くなんかねぇーさ、誰も。」
ナツ「…………」
サクラ(なにこれ?
お爺ちゃん達って言ったいどうゆう立ち位置?
サンタだよね?!サンタなんだよね?!!)