二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: FAIRY TAIL—命の砂時計— 参照1000突破!!! ( No.178 )
- 日時: 2012/01/16 13:10
- 名前: 雪姫 (ID: 7I10YEue)
番外編 フェアリーテイル検定!
外はとてもいいお天気でポカポカしているのに何故かこのギルドの人達は外に出ずに家の中で喧嘩をしている。
ものすごーく、くだらない内容で。
レンリ「ひどい!私があのチョコプリンをどれだけ楽しみにいてたと思ってるんだ!!」
泣きながら叫んでいるこの少女、名をレンリと言い誰がどうみても正真正銘の馬鹿。
もう、救いようがないくらい。
ゼゼ「ってあのチョコプリンは俺のだろ!」
ソーサラーを読みながら言うこの青年、名をゼゼと言い。
すごいめんどくさがりでぶっきらぼうだが、実は優しいみたいな奴。
レンリとは幼馴染だからという理由で他人と比べると少し優しく接している。
レンリ「うるさい!お前の物は私の物、私の物もは私の物ってジャイアンも言ってじゃん!!」
ゼゼ「知るか!とゆうか、今ジャイアン関係ないだろ・・・・」
何ながら怒っているレンリに呆れながらもツッコミを入れる。
ほんとにマジでジャイアンは関係ないと思う。
レンリはゼゼの言葉に怒りを爆発させる。
レンリ「関係あるよ!そんな除者死したら、ジァイアンが可哀そうじゃん!」
ゼゼ「別にジャイアンじゃなくてもブタゴリラがいるだろ!」
レンリ「あ、そうか・・・・。」
もう、何が言いたいのか分からん。
この二人の喧嘩は、ナツとグレイの喧嘩よりも幼稚だ・・・。
ショコラ「二人とも、喧嘩はそのくらいにしろ。」
この少女の名はショコラ。
フェアリーテイルで言うとエルザ的なポジションにいる。
本人は居るつもりはこれっぽっちも無いのだが自然にこのポジションになってしまう。
ゼゼ「はぁ〜、分かったよ。」
まだ納得していない感じだが、ゼゼはそういうとテレビのある部屋へと行った。
レンリ「ほっといてよ、暴力女。」
ショコラ『プチンッ』
あ、今の一言でショコラの何かが切れた・・・。
言わなくてもわかると思うがあえて言っておこう、レンリはその後すぐショコラの手によって血祭りにあげられた。
レンリ「ニャ゛ァァァァァァァァ!!!!」
ショコラはレンリを血祭りに上げた後、何事も無かったかのように平然とテレビのある部屋へと行った。
その光景を2階からずっと見ていた青年、ヴァルフは
ヴァルフ「学習能力が無い奴。」
とだけ言い、テレビのある部屋へと行った。
彼は口数は少ないが実力は凄い。このギルドでも1、2を争うほどの力の持ち主。
レンリ「うう・・・ショコラのバカァ〜・・・」
ショコラに血祭りにあげられたレンリは、這いつくばりながらテレビのある部屋へと向かった。
何故みんなそんなにテレビのある部屋へと行くのだろう?
外はこんなにいい天気なのに。
これからその部屋に何があるというのだろうか?——