二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: MaryXmas ( No.98 )
- 日時: 2011/12/27 11:11
- 名前: 雪姫 (ID: P747iv5N)
番外編 クリパチ
グレイ「これ、誰一人救われてねーだろ!!!」
凄い怒っているグレイにジュビアは少し頬を赤め
ジュビア「少なくとも少女とジュビアは救われました。
最後に望む人に会えましたから///」
グレイ「んなわけねぇーだろ!!!
なんで、俺の口から俺が出てくるんだ?!」
ナツ「いや、グレイなら出来るだろ、なぁ〜ハッピー?」
ハッピー「あい!グレイだったらそのくらいお茶の子さいさいだよね!」
グレイ「はぁあ?そんなわけねぇーだろ!!!
お前はやっぱりバカだな!」
ナツ「はぁ?なんだとコラァ!!!」
うわ〜、またナツとグレイの喧嘩が始まった〜。
しかたない、こいつらはほっといてさっさと判定を出そう。
それでは!
『ドドドドドドドン』
レ〔ワタナベエンタ〕
マ〔3000〕
ル〔ホリプロ〕
あれ?なんか、審査の仕方違くない?
ルシィー「あの、脇役の女の子。
なにか輝かしい物を持ってました。
あの子、ぜひうちで」
サクラ「この人たちホント、サンタの事毛ほども見てないよ。
自分しか見てないよ……。
それから、アンタ!!!10点満点だって言ってるでしょうがァァ?!」
マカオ「腹平さんをみたら、3000点入れてやれ。」
サクラ「なんの警告?!
そんな名前の人、そうそういないよ!!!」
サクラの華麗なツッコミが炸裂し、審査が終わった頃
アルガが前に出てきた。
アルガ「みんなそこそこ良い点みたいだね?」
サクラ「いや、マスター。
良い点な人なんて一人もいませんよ?」
アルガ「だけど、俺が書くの違いってものを見せてやるよ。」
サクラの突込みを爽やかな顔でスルーした。
レンリ「よし、じゃあスタンバ(ハ「レンリ〜」
レンリが皆にスタンバイをするように言おうとしたら、ハッピーがそれを遮った。
そして、よちよち歩きでレンリの元にやってくる。
レンリ「ん?どうしたー、クソ猫3号もといハッピー。」
ル(あ、やっぱりレンリ猫嫌いなんだ。)
ハッピー「おいらも、主役してみたいよ。」
レンリ「ええ〜、猫が主役〜?」
ハッピー「あい!!」
物凄い嫌そうな顔をしながら考えた、レンリの答えは?
レンリ「しかたない、次のはハッピーに任せるよ。
それで、ツッコミは誰にする?」
「ツッコミは誰にする?」と聞いた途端、3人は「絶対に私(俺)じゃありませんように〜」と心の中でサンタに祈った。
ハッピーの答えは?
ハッピー「じゃあ、ルーシィで!!」
ルーシィ「え?私?!」
グレイ「おー、ルーシィ頑張れよー。」
サクラ「頑張ってね、ルーシィ!!!」
選ばれ無かった2人は、遠くの方で「ルーシィ頑張れよ」と応援している。
ルーシィ「ううっ、いったいどんな役をやらされるんだろう?」
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こうして、第三幕 ルーシィ先生の恋愛講座が始まった——