二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.31 )
- 日時: 2012/01/01 23:06
- 名前: マルタ (ID: VlEkFmzy)
第5話 空気電流(エアエレクトロ)
???「そうだ、エレクトロマスターを、どっちでもいい」
???「報酬は———わかりました」
場所がかわってファミレス
美琴「はぁ、暇だわ、暇すぎる・・・」
黒子「そうですわね〜」
有「でも、暇暇いってられないよ。なんだか物騒な殺人事件が多いから」
美琴「殺人事件?アンチスキルがもう逮捕してるはずでしょ?」
初春「それが、何故か逮捕できないらしいです」
佐天「それってやっぱり能力者ですよね?」
初春「はい、何の能力かはまだ…」
有「でもなんか狙いがあるっぽいんだよね〜」
美琴「アンチスキルが動かないのよね」
黒子「お姉様、まさかとは思いますけど」
美琴「できる限り、私たちがやるしかないじゃない」
有「ぼくも美琴の意見に賛成する、できるのがぼくたちしかいないから」
美琴「危険だからなるべくはついて来ないほうが身のためだとおもう、自分たちで決めて」
初春「私は、御坂さんたちをナビします」
佐天「私も初春と一緒にいます」
黒子「しょうがないですわね、わたくしも参加いたしましょう」
美琴たちは殺人鬼を相手に戦うことを決めた
美琴「どこにいるかな、目撃情報は?」
初春「えっと、主に路地裏が怪しいと思います、被害も大体がそこですし」
黒子「では、そこへいってみませんこと?何かわかるかもしれません」
美琴「そうね、いってみましょう」
路地裏
竜「チッ、電撃はくらわねーけど素手のほうがいてーな」
相手が出しているのは電撃、だがエレクトロマスターではない
バチバチバチ・・・・
竜「しょうがねー、ここではアレだけど、7割くれーの力、だすか」
???「7割だと?」
竜「お前、名はなんだ?名も知らない奴にこれぶちかますのはやべーからな」
尚人「高橋 尚人だ、そのかわり死ね!」
竜「なぜ、長点上機学園の奴が暗部なんてやってやがる」
尚人「金だよ、とにかく金が必要だったんだ、両親の借金返済のためにな」
竜「なるほど、金ね、ふざけてんじゃねーぞ!!」
バチバチバチ!!ドッカーン!!
尚人「くっ、なに!?俺がこの程度の電撃で倒れるわけが…」
竜「親の為にそこまでやってるのはいいことだと思う、だが!それは人を殺してまで、人に迷惑をかけてまで暗部で働くことが正しいことだったのか!!」
有「竜!?なんでおまえぁ—モグッ!」
美琴「静かにしなさい!」
有「なにすんだよ…」
尚人「俺が人を殺してまで !なにやってたんだよ、俺は!」
竜「お前はまだやり直せる、自首して反省すれば、また1からやり直せ」
そして、高橋尚人はアンチスキルに捕まった、いままで死んだと思っていた被害者は意識不明なだけで命は助かっていた
美琴「これでよかったんだか悪かったんだか」
有「よかったんだよ、きっと」
第5話 空気電流(エアエレクトロ)終了
あ〜と〜が〜き〜〜^0^
久しぶりの更新、どうだったでしょうか〜(疲れた〜〜)
美琴「だからこれぐらいで疲れるなって言ってるでしょ」
作者「うるさい!おまえは書いてないからいえるんだ!」
美琴「今まで全然更新しなかったのに〜?」
作者「うるさい!出番減らすぞこら!」
美琴「それはなしだって前もいったでしょ!!」
黒子「お二人とももう少しおちつい
作者&美琴「落ち着けるか!!」
黒子「すいませんですの」
初春「それじゃあまた今度の更新で会いましょ〜(二人ともしっかりしてください…)