二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.32 )
日時: 2012/01/05 12:52
名前: マルタ (ID: 8I/v6BBu)

第6話 赤虎部隊(レッドタイガー)

とあるいつものファミレスで美琴たちは話し合っていた

初春「最近また物騒な事件が起きてるんですよ」

美琴「ふうん、どんなの?」

黒子「なんだか、LEVEL5が狙われているのでしょうか、LEVEL5のけが人が多いんですのよ」

佐天「LEVEL5がそんな簡単にやられちゃうんですか?」

初春「はい、なんでも弱点?を狙われているんですよ」

美琴「相手は読心能力(サイコメトリー)とでも言うの?」

有「いるとは考えられるよ、弱点分かるのはサイコメトリーだけだもん」

佐天「でもサイコメトリーだけで戦えるんですか?」

初春「サイコメトリーは戦う能力ではないので無理かと…」

美琴「仲間がいるってこと?」

佐天「私、気になる都市伝説って感じの噂きいたんですけど」

有「どんなの!」

佐天「なんだっけな〜、赤虎部隊(レッドタイガー)っていうのが能力者狩りをしているって噂」

有「それで?」

佐天「そして、狙いはLEVEL5なんですよ!」

美琴「部隊ってことは一人じゃない、狙いはLEVEL5…」

有「ってことは狙いは美琴たちじゃん」

初春「とりあえず、支部に行ってみましょう、何か分かるかもしれませんし」

美琴「そうね、ここで作戦会議するよりも効率がいいかもしれないし」

場所が移ってジャッジメント一七七支部

初春「書庫(バンク)に、あった!」

有「えっと、中野 南、サイコメトリー、LEVEL3…、間違いありません」

美琴「そいつが弱点を調べてるってことなの?」

初春「たぶんそうだと思います」

美琴「ってことはそいつを捕まえて聞き出せば!」

黒子「おまちください!味方がいないとは考えられませんの」

有「佐天、ほかになんかわかることある?」

佐天「えっと、人数は多いと思うんですけど…、目撃情報とか少なすぎて…」

美琴「ん?中野南って常盤台にいる!クラスに確か」

初春「ちょっと待っててください、——— あった、確かに常盤台ですね」

美琴「情報は明日か…、あんまり影濃い子じゃないからな〜」

黒子「ではお姉様、手放すのですか?」

美琴「冗談、ここで引き下がれるわけないでしょ!とことん聞き出してやる!」


美琴たちはレッドタイガーを捕まえるために作戦を立てた、本当の目的とは!

第6話 赤虎部隊(レッドタイガー) 終了

あとがき
作者「今日はちょっと少なかったな〜」
有「そう思うなら延ばせ!」
作者「うるせぇ!出番減らすぞコラァ!」
有「美琴に出番減らされないってきいたもん!」
作者「美琴め〜」
尚人「終わりそうにないので、おわりにします」
作者&有「おまえ刑務所にいるだろ!」