二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とある科学の超電磁砲オリキャラ敵募集(たくさん) ( No.33 )
- 日時: 2012/01/12 21:15
- 名前: マルタ (ID: WjPiCc3G)
第7話 赤虎部隊(レッドタイガー)のメンバー
次の日、常盤台中学にて
美琴「えっと、中野南・・・っと、あれ?いない」
常盤台の生徒、中野南がいないのです
美琴『ってことは休みか?いや、でもなぁ・・・』
職員室
美琴「あの〜、中野南さんはお休みですか?」
先生「えぇ、ここ最近ずっと休みですよ」
美琴「分かりました、では失礼しました」
美琴『学校にはいないとなると、赤虎部隊(レッドタイガー)にはアジトみたいなものがあるのかな』
放課後、いつものファミレス
黒子「——ということは、中野南の情報も?」
美琴「えぇ、途切れちゃったわ、全く、どうしたものか」
佐天「アジトみたいなものを探すしかないということですかね?」
初春「さすがにネットに情報はありませんね、支部のパソコンでどうにかなるかも分かりません」
有「となると、あきらめるしかないってこと!?」
美琴「能力者狩りなんか野放しにしてられるか!」
黒子「でもどうすれば」
初春「レッドタイガーについて聞き込みはどうでしょうか?」
佐天「能力者狩りなんて、いやでも耳に入ってくるもんね」
有「じゃあ、聞き込みに決定?」
美琴「そうね、ここでじっとしてるよりも動いたほうが何か分かるかもしれない」
美琴「じゃあ、とりあえず別れて探したほうが効率がいいかもしれない」
有「ってことは一人ずつ探すの?」
美琴「そのほうが、たくさん情報が集まるかもしれない、それで行きましょ」
全員は別れて聞き込むことにしました
美琴「すいませ、—ん、ってあいつは!」
黒子「例の殿方ですの?」
美琴「別れて行動するって言ってるでしょ!なんでこっちにいんのよ!」
黒子「お姉様が行くところ、黒子はどこまでもついていきますの!」
美琴「シッ、声が聞こえる」
???「おぉ、竜、どうだった?」
竜「上条、全然だめだった、そっちはどうだったんだ?」
上条「だめだ、っていうか、誰も相手にしてくれない」
美琴「ちょっと!あんたたち!」
上条「げっ!ビリビリ中学生!?なんでここに?」
美琴「それはこっちのセリフよ!なんで聞き込みしてんのかしら!」
竜「お前らには関係ないことだ、いくぞ、上条」
上条「おぉ、今行く」
竜は美琴とすれちがうときに小さな声で
竜『相手は一人じゃねぇ、もう一人は、電子光線(レーザービーム)だ』
美琴「え!なんであんたがそんなこと知ってるのよ!」
竜「話は以上、いくぞ〜上条」
上条「おう!ってビリビリに何はなしたんだ?」
二人はそんな会話をしながら遠くに離れていった
黒子「何を言われたんですの?」
美琴『電子光線(レーザービーム)、ってことは赤虎部隊は二人?』
黒子「お姉様!!」
美琴「わっ!なんなのよ、黒子」
黒子「集合時間過ぎてますの、はやくいかないと」
美琴「え!マジ!?急がないと、先行くわよ、黒子!」
黒子「あ!待ってくださいましお姉様〜!!」
美琴はその赤虎部隊二人について、考えているのだった
第7話 赤虎部隊(レッドタイガー) 終了
あとがき
作者「久しぶりの更新でした!(う〜、疲れた〜、でもこの姿をみせるにはいか「何疲れてんのよ(美琴)
作者「心の中よむなよ!やっぱり出番減らそうかな・・」
美琴「それはなしだって言ってんでしょーが!!」
禁書目録(インデックス)「じゃあ、また会おうね!バイバーイ、お腹減った!!」
作者&美琴「なんであんた(お前)がいるんだあぁぁぁぁ!!!!」